6月 6th, 2014
保育士さんに感謝
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日、保育士さん座談会の記事を元に書きました。その続編もあるようです。
私も保育園には2人の娘で9年間お世話になりましたが、保育園、保育士さんたちには頭が下がります。
長女は6月生まれで、その翌年の年度始めの4月から「0歳児クラス」に通いました。
次女は5月生まれで、その翌年の年度始めの4月から「0歳児クラス」に通いました。
※この次女の入園時から私は時短勤務をした訳ですが…。
どちらもまだロクにしゃべりませんし、ハイハイの時期から保育園でした。本当に保育園に通わせて良かったなと思えます。
でも当時も違和感を持っていたのですが、例えばちょっと持ち物を汚しちゃったり、ケガをしちゃったり、友だちとケンカになっちゃったりというときに「申し訳ありませんでした」と低頭平身で謝る姿勢が気になりました。
そんなに誤らなくていいですから。と思ったことが印象に残っています。
もちろん、その日どんなことがあったか、なぜそういうことが起きたかということは報告というか伝えてもらいたいのですが、”平謝り”することはないよなと思いながら聞いていました。
世に言うモンスターペアレントっているんだろうな。
ちょっとのことでも怒る人たちがいるからそうなってしまうんだろうな。
保育士さんは大変だな。子どもだけでなく、親とのストレスの方が大変だろうなと思いました。
もちろん、翻って、自分はそうならないようにと強く思いました。
9年間お世話になって、次女の卒園のときに、ベテラン保育士さんから「3人目はまだですか。ぜひ保育したいです。今度は男の子を!」って言ってもらったことは、保育園と信頼関係が出来ていたのかなと思って少し嬉しかったです。