7月 2nd, 2014
家事代行サービス利用してもよいのでは
こんにちは。シンカ代表の手島です。
共働き向け情報サイトの日経DUALに家事代行サービスの記事がありました。
記事を読んでみますと、家電量販店で箱売り=単品バラ売りしている家事代行サービスがあるんですね。
★本サイトはこちら「家事玄人(カジクラウド)」
これまで家事代行というと、お年寄り世帯などで 力作業ができないとか、専門知識がないと出来ないもの…という先入観がありましたが、 目につきやすいという展開手法と、記事中にもありましたが 包装紙に包んで贈り物のようにできるということで 比較的手軽に利用できるのではと好感をもちました。
共働きの家庭、特に女性では
「ただでさえ仕事をして育児をおろそかにするわけだから、 他の家事の手抜きなんてしたら周りから何を言われるかわからない」
というようなプレッシャーを勝手に感じているのではないかと思います。
ただでさえ時間が少ない(=忙しくやりくりしている)のですから 、全部自分でこなせる人は少ないと思います。
外に出せる部分は出して行きましょう。
そこで空いた時間で、子供と接する、接するためのココロの余裕を作る時間にあてる…でいいじゃないですか。
そのために稼いでいるわけなので。
もちろん、価格と成果(価値)で見合うことが大前提ですが、それらサービスを提供する会社、産業が育てばそれこそ景気的にも好循環ですので、Win-Winと言えます。大いに盛り上がってもらいたいです。
…と言っているだけではなく、私も自分で利用する機会を見つけたいです。