7月 18th, 2014
夏休みの自由研究
こんにちは。スタッフKです。
そろそろ学校の夏休みが始まる頃かと思います。
夏休みが近づくと、学校から夏休みのイベントに関するチラシをもらってくることが多くなります。
子供向けのイベント紹介サイトでも、「夏休みの自由研究」に焦点を当てたイベントが多く紹介されています。実験や工作、プログラミングもありました。富士通では、パソコンの組み立て体験プログラムがありました。パソコン購入前提のようなので、高額になりますが。
私の子供の小学校では、1年生から自由研究の宿題があります。低学年のうちは、保護者が手伝うことになります。
個人的には、研究の意味を理解できない上に、保護者の手伝いが絶対に必要な1年生には、自由研究ではなく一人でも進められる別の宿題の方が良いのではと思っています。
昨年は、子供の提案でラムネを作りました。研究ポイントは、重曹とクエン酸でラムネのしゅわしゅわ感が起こるという点です。まだ、化学反応を理解するには年齢的に難しかったので、材料の紹介の中で、重曹とクエン酸の簡単な説明をして、工程を写真付きで説明した資料を作りました。
今年はどうするのかと思い、早めに考えさせようと聞いたところ、「学校の図書館で、自由研究の本を借りて読んでる」という答えが返ってきました。私は、子供が早くから自由研究のことを考えていたことと、自由研究のテーマを集めた本を見つけたことに驚きました。その本は、持ち出し禁止ということで、気になるテーマのページを司書の方にコピーしていただいて持ち帰ってきました。
一応、今年のテーマは決まりました。後は、早いうちに終わらせることですね。
日経新聞のサイトに、ラムネ作りの記事がありました。よろしければ参考にしてみてください。
すぐできる自由研究 手作りラムネ菓子で化学実験