カレンダー
2014年7月
« 6月   8月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
代表 手島 プロフィール
手島 正陽
シンカ株式会社 代表取締役

小規模のシステム開発会社に勤務していた2007年4月〜2011年10月の4年半、「時短勤務」として3歳長女・0歳次女の2人の娘の保育園送り迎えと家事一切を経験。(妻はプロジェクトが忙しい時期は毎日終電で帰宅) ワーキングマザーの大変さをまざまざと知りました。

そしてまた、2015年4月からフルタイムで働きながら夕方の家事も全部行う…生活に再挑戦中。学童保育も卒所した娘2人と日々奮闘中です。

この経験から、「子育てはもっと便利にできるはず」 「子育て本来の"楽しさ””充実感”が得られないのは残念すぎる」 という思いで、シンカとして独立した後は、『働きながら子育てすることを頑張っている人の役に立ちたい』という思いで日々サービス化を模索中。

シンカという会社名には「親になる=親化」の当て字も期待しています。 子育ては、親自身が学び、育っていく過程だと思っています。 私自身が子どもたち、子どもたちと接した時間から教わったことを世の中に還元できれば嬉しいです。

ちなみに、世間で言われるのは「ワーク・ライフバランス」ですが 私たちは「ライフワークバランス」と呼びます。 これについては下記Blogエントリ参照のこと。
http://blog.synca-corp.co.jp/lifeworkbalance/life-work-balance/

7月, 2014

「女性」を活用するという発想から脱すべき

こんにちは。シンカ代表の手島です。

再び昨日のエントリ関連の話しです。
元ニュースの記事から一部引用します。

セブン&アイ・ホールディングスは上司となる男性管理職らを対象に女性活用の研修を開くなど社内の意識改革につなげる。

そもそも”女性を使う?”というような発想がまだダメなんだと思います。男女は関係ないです。

「長時間労働の是正など抜本的に働き方を見直す必要がある」(石原氏)との声がでている。

ということも書いてありましたが長時間労働をなぜしなきゃいけないか?ということに男女の区別はないと思います。

会社にいることで上司が良い評価をする?ということと、
一度でも良い評価がもらえないともうその人のその会社でのキャリアが否定されてしまうような風習

を変えていかないといけないと思います。

ゴールが少子化対策だったり子育てと仕事の両立だというのなら「女性活用」というキーワードでは打ち手を誤ってしまうのではと危惧します。

管理職登用は女性支援になるのか?

こんにちは。シンカ代表の手島です。

昨日の日経の1面にこんな記事がありました。

女性管理職登用に目標
トヨタや三井物産、20年に3倍 政府の成長戦略に歩調
(ネットでは有料会員の記事になります)
どんな一歩も前進のための一歩である。ということでは賛成ですが、女性の管理職を増やすことが特効薬か?というとかなり疑問です。

記事から引用します。

女性の管理職登用を進めるため、大手企業が相次ぎ数値目標を設け始めた。トヨタ自動車は現在約100人いる女性管理職を2020年に3倍にする。三井物産も20年をめどに3倍以上の200人超を目指す。安倍政権が20年までに企業や官庁の管理職の女性比率を30%に高める目標を掲げたことに呼応する

“数合わせ、頭数を揃えるために登用した。”ということにならないようにしなければなりません。

しかしながら、では何でこれまで進まなかったのか?を考えないとはじまらないと思います。
やはり「女性は家に入って家族を守っていれば良い」という価値観だったことは否めないと思います。

この価値観が崩れて“女性の社会進出”になっていくわけですが、ではこの数値目標を掲げて進めた結果、ともすれば
“家族を顧みず、結婚よりも子どもを授かるよりも子育てするよりも仕事が好き”
という女性ばかりが恩恵を受ける世の中になってしまったらダメだと思います。

ゴールは「女性の社会進出」ではなくて、
子育てと仕事の両立がなされ→少子化のスピードがゆるみ&生産年齢の人口の現象が緩む…
ということだと思っています。

そうすると、そもそものキャリパスというか就業に関する価値観の変革が大事だと思います。

毎期毎期業績を伸ばし続けて、社内の成績を伸ばし続けないと「出世」できない。
1度そのレールというかレースから外れるともう復帰は絶望的…
というような昇進・昇格の価値観を変えていかないといけないのではないでしょうか。

女性だったら、出産のための休暇、産休・育休がキャリアの阻害になるということ。
そしてその夫人をフォローするために男性が育児に関わる休暇、休職をすること。
これらがトータルのキャリアに影響がない、百歩譲って影響がとても少ない点
という世の中の制度だったり考え方・文化が根付かないとダメなんだと思っています。

 

学童の夏休み

こんにちは。スタッフKです。

夏休みが近づいてきました。
日頃、学校給食の恩恵にあずかっていると、長期休暇中の学童のお弁当作りにため息が出てしまいます。
キャラ弁を作る訳でもないのですが、あの小さいお弁当箱に詰めるという作業が苦手です。お弁当の本やブログを見ると、あのスペースになぜ沢山の種類のおかずを詰められるのかしらと思ってしまいます。

 

子供の通っている学童では、夏休み期間中に何回か、スタッフの方が子供達とお昼ご飯作りをしてくれます。事前に申込みをして料金(安い!)を支払っておけば、お弁当を持参しないでもOKなのです。
これは、保護者にとっては本当にありがたいことです。子供達も、作るのをとても楽しんでいるようです。今年度は、学童の定員も増えているので、お昼ご飯作りはないのかと思っていましたが、今年も実施していただけるそうです。

 

学童も待機児童が増えていて、毎年、定員を増やすためにスペースの拡充をしている学童が増えています。子供が多くなれば、スタッフの方々の負担は増えます。まして、お料理となれば、子供達には慣れない作業ですので、いつも以上に気を遣われることと思います。
無理のない範囲で、続けていただけたらと思います。

台風8号通過

こんにちは。シンカ代表の手島です。

台風8号が今朝未明に東京付近を通過していきました。
長野では土石流が発生して被害に遭われた方もいるようですが、東京ではそんなに大きな混乱はなかったように思います。

私の娘の通う小学校が対照的な対応でした。

長女は私立の学校に通っていて広域から電車を使ってくる児童が大半です。
そんな学校だからでしょうか前日の14時の配信で早々とメールがきました。
「3時間目からの登校です。 10:15-10:30に登校してください」とのことです。
長女曰く、担任の先生が「晴れてても早く来ない様に!」と念を押していたそうです。

次女は国立の小学校に通っています。
「登校時間が子どもの足で40分。」という条件の学校です。
こちらの学校はお手紙で「もし通常登校としない場合は朝の6時に一斉配信メールします」ということでした。

学区といいますか、生徒の居住地域の分散が広い学校ほど早めの決断は仕方ないことなのでしょう。
長女はもう5年生なので、1人で留守番させて遅くに家を出るように言って仕事に行きました。

私立の小学校は、いわゆるお受験をする際に「共働きは不利」と言われることがあります。
これは子どもの面倒を見る時間が少ないから躾や家族のつながりが不十分というようなことで使われる”都市伝説”だと思っているのですが(我が家は入学できましたので)、ただ、今回のような場面では共働きは不利と言えるかも知れません。

地元の小学校でしたら、ご近所さんでいつも一緒に登校しているご家庭や友人のお宅にお世話になる…なんていうことも選択肢としてはあるでしょうから。

共働きの家庭で、住んでいる地域から離れた学校に行くということを考える際にこういった災害による緊急対応も考慮しないといけないですね。

以前の関連エントリ「小学校も変わらなきゃ

学童保育指導員に望むこと

こんにちは。シンカ代表の手島です。

昨夜の日経新聞夕刊の一面に大きな見出しの記事がありました。

厚労省、学童保育指導員を育成 15年度から研修義務
(ネットでは有料会員限定の記事のようです)

以前、このBlogにエントリしていますが
私は、学童保育にあまり重たい機能と言いますか責を負ってもらうことには賛成ではありません。

(関連エントリ「学童保育に預けるということ」)

今回の記事で気になったところは

これまでになかった学童保育の指導員への研修義務化はその一環だ。子どもと話したり遊んだりする技能に加え、保育現場での危機管理などを学んでもらう目的だ。

厚労省は学童保育の指導員の条件として、保育士や幼稚園教諭などの資格を持つ人や、大学で心理学や教育学を修めた人などを求めている。現在いる約9万人の指導員の7割以上は保育士などの資格を持っているが、こうした条件は必須ではないため、残りは無資格だ。学童保育の質にばらつきが生じかねないと懸念する向きもあった。

『子どもと話したり遊んだりする技能』『学童保育の質にばらつきが生じかねないと懸念』
この言葉に驚きました。学童保育の質ってなんでしょうか。

私が考える、指導員に知っておいてもらいたい知識は
・ケガ、病気時の緊急処置の基礎知識
程度と思っています。もちろん全員が上記記事にあるような知識を持ち合わせてくれていたら最高ではありますが、責任者が資格を持っていたり専門的に学んだ人であれば、周りのスタッフは子どもと一緒にいることが楽しいと思える人であれば専門的なことはなくても良いのではないでしょうか。

こうやって、”行政サービスなんだから、手厚くて、キチンと管理されて当たり前”のようになると、保護者や世の中が勘違いして『もっとサービスを良くしろ!』となり、いわゆるモンスターペアレントの風潮を助長してしまうと思っています。

そこまでやるのなら、相応のコスト負担が双方に必要です。
きちんと教育を受けた人が、それ相応の報酬をもらって提供し、
その価値を認めてキチンと受益者(預ける家族)が代金を支払う。

その関係があってのものだと思うのです。

保育士が報酬が安くて仕事が続かないなんていう問題がでてきてはいけないんです。

そういうことを無くして、利用者が高いお金を払うし、保育士側もちゃんと稼げる。という関係になることも合わせて考えないといけないのではないでしょうか。

預ける家族からすると、自分たちの都合で外で働いて、放課後に子どもを1人で待たせられないので、たまたま学童保育所といういつもの場所で、いつも相手してくれるお兄さん・お姉さん、おじさん・おばさんたちと待っててね…がという位が基本だと思うのですが。

しつけや、学習や、”生活指導”的なものはあくまでプラスαなんです、と思わないと、サービスを提供する側も、子どもを預ける側も
どちらにとっても不幸になるのじゃないかなと思います。

 

台風8号

こんにちは。シンカ代表の手島です。

台風8号が沖縄を巻き込んで北上し、これから九州西岸から関東地方まで東に移動する予想進路になっています。
7月としては過去最大と言われていて、実際に昨日その猛威にさらされた沖縄では被害が出ているようです。

そんな中、台風の進路に当たる地域で早々と「学校は休校の措置」というようなことも報道されています。
もちろん子どもの安全には当然の措置なのですが、共働きの家族にはこういう時だって”悩みのタネ”になってしまいます。

急に学校休みと言われてどうする?

今回の様に「命に危険を及ぼすレベルなので控えなさい」と行政が声高に言えば仕事も行かない理由にはなるのですが、全員がそういうわけではないでしょう。どうしても当番や留守番として事務所まで行かなければならない人もいるはずです。

かたや、そんな日に保育園や学童保育所は開くのか?スタッフも出勤ができない、出勤しては行けないという状況ですし
…いろんな矛盾が出てきそうです。

「こんな台風なんだから、仕事もこなくていいから家族(子ども)を守ってあげようよ」とみんなが大らかに構えられるといいのですが。当然、留守番などで出勤する人が「何で自分だけ損な役回り」と思わないような空気作りと合わせて。

東京地方は明後日の金曜日に最接近の予報です。“猛烈な勢力”は衰えていて欲しいですが、台風直撃というインパクトは少なからずあるはずです。我が家の長女の小学校は広域から電車で児童が通う学校なので、急な休校もありそうです。かつもう学童保育は卒業しているので…台風の推移に注視しています。

続・新聞と電子版

こんにちは。シンカ代表の手島です。

昨日のエントリでスタッフKが新聞のことを書いていますが、私は“紙派”です。
昔からスクラップブックを作るのが好きで、気になる記事は切って束ねて取っておいて、時間が取れたときにノートに貼るって思考を巡らす…ということをしています。

小学校の頃から気になった時事問題なんかを集めましたし、大学の卒業論文もテーマを早い段階で決めていろんな記事を切って集めていたことを覚えています。

そうやってまとめていくとトレンドというか、「以前から言ってること変わらないじゃん」ということだったり、逆に新しい観点が出てきているな…ということがわかって(わかる気がして)好きなんです。

なので、絶対に新聞”紙”であるべきだと思っています。
いまでも日経新聞、日経MJ新聞を購読しています。小学5年と2年の娘に朝日小学生新聞も購読しています。

新聞紙派の私はもう一つネットのニュースで許せないことがあります。

それはネットというか画面で展開されるニュースはどうしても一覧・リストになっているということで情報量が少ない(画面に並ぶ情報に量的な制約がある)と思っています。もちろん画面の向こうには紙面以上の量があるのですが、一読性という意味です。

新聞だと、ぱっと開いたときの見出しの大きさだったり、自分の気になるキーワードが目に入ってきて記事を知る…ということがあると思います。また、どんな勘が働くのかわかりませんが、隅っこの記事に自分の気になるものを見つけて「へぇ」と知ることがあるのは皆さんも経験があると思います。

これも逆に言えば、ネットだとキーワードを入れれば全部出てくるので逃さない…とも言えるのですが。

そんなネットニュースの懐疑派の私が最近揺れ始めています。日経新聞のビューワーが秀逸なのです。

iPadminiを持ち歩くのですが、新聞紙と同じ紙面で展開され、まさに新聞紙をめくる感覚でページをめくって読めます。

新聞をぱっと開いて、気になる見出しにフォーカスして、記事を斜め読みして、読みたければ熟読。そうでなければ斜め読みのまま終えて次の記事へ…ということが可能です。最初は気にしてなくても目で追ってるうちに「おや」と思う記事にも出会えます。

そしてさらに最近のバージョンでは自分のチェックしたいキーワードを入れておくと、その言葉を含む記事が色で囲われて表示される様になりました。これで見逃すことがなくなった…というわけです。

新聞を読むということでは紙の機能性に完全に追いついた印象です。これは驚いています。

スクラップブックでもっておきたいという私の趣味をどこまでこだわるか…悩む時期がこんなに早くくるとは思いませんでした。

新聞紙と電子版

こんにちは。スタッフKです。

私は、日経新聞電子版のサービスが開始された2010年からサービスを利用しています。
紙での購読は、読み終わった後に「新聞紙を束ねて捨てる」という作業が必要です。これが、私は面倒でした。チラシが多い新聞だとかなりの量になります。
そんな面倒くさがりの私ですから、電子版サービス開始の記事を読んで、すぐに切り替えました。

先日、小学校から習字の授業が始まるので、新聞紙を持参するようにと連絡がありました。
でも、我が家に「新聞紙」はありません。
以前は、勤務先で廃棄する新聞紙を分けてもらっていましたが、現在、シンカでスマートワーク中の私には、その方法も使えません。
※参照 シンカのスマートワーク

結局、仲の良いお友達にお願いして分けていただきました。今後も、工作等で「新聞紙」が必要になったら、お友達にお願いすることになると思います。
以前、新聞を購読していない方は、必要な時だけ駅売りを買うと話していました。必要で購入したのなら良いですが、そうではないならもったいないですよね。

電子版のメリットは、当然ですが、ゴミ削減だけではありません。気になる記事をストックしたり、興味のあるキーワードを登録しておけば、記事を自動収集してくれたりします。
スマホで専用アプリを使い、移動中も読むことが出来ます。忙しい時に、興味のある記事や、今知りたい記事素早く検索し、優先して読むことが出来るのはとても便利です。
子供が、新聞記事を題材にした宿題をするときにも、キーワードで検索して宿題のテーマに合う記事を探すことが出来ます。そして、必要な記事だけをきれいに印刷することもできます。
電子版に慣れてしまうと紙には戻れません。有料電子版の購読率は低いようですが、個人的には、今のところ購読は続けるつもりです。

将来、新聞社各社電子版が当たり前になって、駅売りの新聞も紙媒体ではなく、購入した新聞の当日分のみデータを端末に受信するなんていう時代が来たら、「新聞紙」は消えてしまうのでしょうか?
読んだ後にも活用できる新聞紙は、さすがになくならないかしら。

区長選の投票率

こんにちは。スタッフKです。

当然ではありますが、市区町村単位で行われているサービスについては、それぞれ異なります。
例えば、健康診断の対象年齢や自己負担金は、各市区町村で異なります。
最近では、子供の任意の予防接種(水ぼうそうやおたふくかぜ)も、助成金が出る市区町村もありますが、助成対象の期間や金額はそれぞれ異なります。

保育園の待機児童数は全国的に見ても増えていますが、東京都の中野区・杉並区では、保育園の待機児童数が多く入園できないお子さんが半数という状況になり、今年の3月には区役所に異議申し立てをしたというニュースがありました。
保育園に入れない杉並区、中野区の実情

「独身で、健康診断や福利厚生がしっかりしている企業に勤めていて、親の介護もまだ心配がない」なんて人は、上記のような例にはあまり関心が無かったり、情報に触れる機会も少ないかもしれません。
でも、大雨で自宅近所の川が氾濫することがあるかもしれませんし、今まで無料だったゴミ収集が有料になるかもしれません。
市区町村という単位は、自分の住む一番身近なエリアです。
それだけに、自分の住む市区町村の何かが変わった時に、自分の生活が便利になったり、不便になったりすることがあるかもしれません。

東京都中野区・杉並区では、先月、区長選挙が行われました。
投票結果はどちらも、現職区長が当選、投票率
30%以下という結果だったそうです。
私個人としては、身近なニュースや心配事と市区町村の運営方針が関係ないとは思いませんので、投票率の低さには正直驚きました。
低い投票率で当選された区長の方々には、次回、高投票率の中で多数の票を集める覚悟で、努めていただきたいと思います。

備えあれば憂いなし

こんにちは。シンカ代表の手島です。

今月、長女の小学校で、緊急時を想定した保護者への引き渡し訓練があります。

妻と仕事のスケジュールの調整の結果、私が午後休みを取って向かうことにしています。

「凶器をもった凶暴犯が逃走、付近に潜伏中」という想定で、児童は学校待機。保護者が迎えいって担任の先生の面前で引き渡し
ということです。

緊急連絡メールの仕組みがあるのですが、“連絡を受け取ってから自宅や職場を出てください”という注意書き付きです。

長女の新入学当初は「場違いな状況設定ではないか」と思っていましたが、実際に次女の学校のすぐ近くでそのような事件が起きたことがありました。

「帰宅の児童の集団に向かっていきなり斬りつけて車で逃走。まだ犯人は捕まっていない」というニュースが流れ、地域・地名が次女の学校の地名だったのでニュースに釘付けになりました。

実際に次女の学校は集団下校か保護者に迎えにきてもらうことを考えたそうです。
幸いにも数時間で犯人逮捕の報になったので通常下校になりましたが。

子供の安全のための訓練は「備えあれば憂い無し」なんだと強く思いました。

娘が通う学校は別々なのですが、どちらも広域から電車・バスを使って児童が通っています。
そういった事情があるからでしょうか、緊急一斉配信メールが整備されています。

緊急時の連絡もですし、運動会・遠足の連絡などもメールできます。
昔は自宅電話の連絡網でしたが。間違いなくITの恩恵と言える事例ですね。

個人情報保護方針