11月 28th, 2014
2人いると喜びは倍以上だと思うのだけど
こんにちは。シンカ代表の手島です。
以前も取り上げたことのあるコラムですが、
スポーツライターの方の育児にまつわる連載です。少し前の記事ですが紹介します。
記事の前半部分は読み流していただいて、後半部分が面白いのでぜひ読んでみてください。
2人の子どもを育てることにとても臆病になっている様子です。友人の「2人目が」という告白に驚いています。
同じ年頃の子どもがいるというだけで、わたしは新米パパに親近感を抱くようになっていた。それは、サッカーがマイナーだったころ、このスポーツをやっているというだけで共有できた感覚と少しばかり似たところもあった。
だとすると、2人目ができましたと聞かされた時に沸き上がってくるこの感情は、そう、大学に入っても体育会でサッカーを続ける仲間に対して抱いた思いとよく似ている。なんていうか、掛け値なしのリスペクト。
とても面白い表現です。自分ができなかったこと、進めなかった道に歩んだ人に対する感覚は私も同じです。
確かに大変ですが、その1人で味わった喜びが2倍になり、さらに兄弟の絡むので3倍4倍にもなるのが子育ての楽しさだと…2人の娘の父親である私は思います。
記事の“後記”に奥様のコメントに次のような言葉があります。
こんな言葉を奥様は言っているのですが、旦那様の本文中には
へんな意地を張らずに、まずは家族を頼って協力すればいいのに、と思いました
3世代がワイワイやるのって楽しい!って思える環境づくりができるといいのに。せっかく子どもが大好きなのにもったいない話しだなと…老婆心ながら。まさに少子化(望むだけの子どもが持てない)の縮図ですね。