1月 7th, 2015
保育園の入園の待機順が400番台!
こんにちは。シンカ代表の手島です。
年末年始に届いたニュース配信の中から
気になるトピックスを取り上げたいなと思っていましたところ、このタイトルが目に留まりました。
日経DUALの記事です。
目黒区とのことですが、とても大変な状況ですね。
400番なんていったら待っているだけで小学生になってしまいそうです。
記事の最後にとても共感できる部分がありました。
きっと「3年は育児に専念していい。3年したら絶対に保育園に預けることができて、絶対に職場復帰できる」という約束が最初からきっちりと示されていれば、その間を、気持ちにも余裕を持って子どもと過ごせるはずですよね。「いつ保育園に入れるんだろう?」「入れなかったらどうしよう?」という焦りの中では、せっかくの子育ても楽しめない。それがとても残念です。
せっかく子どもを授かって、家族が増えて、自身のキャリアと子どもとの成長の両立をと思っても、まずはそのスタートラインに立つ前に疲弊してしまう…「楽しめないのが残念」という気持ちはとても良くわかります。本当に残念です。
この状況は、もっと少子化にならないと(今の保育園のキャパシティまで少子)変わらないのでしょうか。
振り返って我が家の「保活」はとても楽観的でした。
10年(厳密には11年)前の話しが昔話・おとぎ話のように聞こえてしまいそうですが、明日の続きとしてエントリします。