9月 11th, 2015
私が娘たちの食で気をつけたこと
こんにちは。シンカ代表の手島です。
先日のBlogに「3歳までに味覚が決まる」と言われてプレッシャーということを書きました。
我が家というか、私の場合は娘たちに「大人になっても刺激的と思ってハマるような食べ物は子どものときに与えなくても良い(自立してから勝手に食べるし)」ということ程度でした。
端的にいえば、ポテトチップスやチョコ、ポッキーみたいなものですね。メーカーが工夫を凝らして「これおいしいだろ!」と作ってくる工業製品は教えなくたって覚えるものと思ってましたので。
今回紹介したのコラムもいろいろ実現が難しくハードルが高いと感じることが多く書いてあるのですが、次の部分では根っこは一緒なのかなと思えました。
私は、子どもの味覚を育てることは、「分かりやすい味覚を卒業して、様々な味を受け入れて楽しむ、大人の嗜好に近づけること」と定義づけています。
パパ・ママにできることは、たくさんの「安心のおいしさ」を教えてあげて、「病みつきのおいしさ」をできるだけ減らしていくことなのではないかと思います。
私も自分でできることを肩肘張らずにやれたのかなと思いました。
みなさんはどんなことを気をつけてましたか?または気をつけようとお考えでしょうか。
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