12月 16th, 2015
川の字はダメか?
こんにちは。シンカ代表の手島です。
日経新聞のweb版にこんなものがありました。
添い寝の功罪 日本の子どもの睡眠は超短時間
2015/12/15 6:00
日本の子どもは睡眠時間が少ないということだそうです。そして(主にアジア地域の)添い寝の習慣がその寝不足を助長しているのではないかという話でした。
ネットでさっと見るには少々長文ですが、興味のある方はご覧になってください。
元記事はこちら(ナショナルジオグラフィック日本版)のようです。
我が家は、夫婦共働きで、家にいる時間が短かったので、「同じ布団でみんなで寝る」ということでの触れ合い・スキンシップを取ろうと思ってやってきました。
お恥ずかしい話ですが、いまでも小3の娘は一緒に寝ています。小6の長女は今年の夏から隣に自分の布団を敷くようになりました。
だそうです。
記事の最後のまとめはみなさんでご覧いただいてお考えを持っていただくとして、我が家の場合で考えると、乳幼児期からいままでずっと”添い寝”をしていました。
それでも、次女は学年で一番の長身ですし、長女も背もクラスで2番目、運動会でもリレーに選ばれるほどの成長をしてくれています。成績も…親のひいき目を抜きにしても中の上よりも高いところにいると思っています。
睡眠時間だけで成長も知能も決まるものではないですが、一概に”添い寝が悪い”んだとは思っていません。
何事もバランスですし、このほか以外の過ごし方全体で形作られていくわけですから。
ただ、確かに睡眠時間が少ないのは気になっています。たっぷり寝て豊かに育ってほしいと願っているのですが、日々忙しいと難しいですね。