1月 14th, 2016
兼業主夫を名乗る
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日まで紹介していた国会議員さんの育休の話題を追っかけている最中に、朝日新聞のweb版にこんな記事を見つけました。
朝日新聞デジタル>記事
東京)東京を生きる/(7)
2016/1/8
東京でくらす女性にスポットを当てた連載なのでしょうか。紙面を見ていないのでどういう流れの中の記事なのかがわかりませんが、東京はいろんな条件の仕事があり、それぞれの事情にあったものい就きやすいことは確かでしょう。
この東京で芽吹いたこと、いろんな価値観・考え方で夫婦の役割分担が全国に広がっていくことを期待しています。
「兼業主夫」
直亮さんは肩書を問われると、そう答える。
記事で紹介されているご夫婦の旦那さん「兼業主夫」と公言するそうです。なるほどと思いました。いま私も夕方は妻よりも先に帰宅をして家事全般という分担です。胸を張って「兼業主夫です」と言ってみるようにします。これまでも「我が家は”女性が輝く”を実践中です」とは言っているのですが。
それにしても記事の最後のパートで紹介されている内容
《主夫になりたい男性と、主夫がほしい女性の出会いの場》。主催者の一人の主夫が自分の1日を語った。午前5時に起床▽3歳の息子を保育園に送迎▽洗濯▽買い物▽夕飯づくり……。初めて聞く主夫の暮らしぶりに、自分の生きる道を想像した。
「結婚相手が主夫なら、思い切り仕事ができる」
こんな出会いの場もあるのですね。
妻も私と出会った17-18年前くらい前の「旦那探し」のときにこのように思ったのでしょうか。上記の主夫の行動に洗濯が抜け(洗濯を干すのは妻がやってくれます)、「日中の仕事」が加われば私の平日です。