1月 19th, 2016
在宅勤務が広がれば大雪の混乱も減るはず
みなさんこんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日の朝の首都圏の大雪は大変でしたね。
次女の3限目からの時差登校に付き添って出掛けたのですが、大変な目にあいました。普段は急行1駅5分でつく道のりに1時間以上かかり、バスもこなくて30分以上バス停で待ち、次女が学校に着いたのは4限目の終わり、給食間際で学年で一番の遅刻になったそうです。
今日も時差登校だったのですが、私も妻も付き添えず「今日は早すぎるくらいでいいから家をでるように」と時間を伝えて出掛けましたが、なんども私の携帯に「まだだよね?」「もう行っていい?」「もういくね」と確認の電話がかかってきました。ちゃんと着いたでしょうか。
さて、そんな通勤大混乱のニュースを見ながら週末の日経新聞の女性面にあった記事を思い出しました。日産の在宅勤務のお話しです。
なぜ多くの人が大雪のときに必死になって「目的地」に行こうとするのか。その目的地じゃなくてもできるようにならないのか。
1年に1度あるかないかのための装備と、育児や介護勤務者の日常とは比較できませんが、もっと在宅勤務の広がりを期待せずにはいられません。
紹介されている記事にあった機能の例です。
なるほど、と思いました。
前日までに申請…ということで、今回のような雪のときはどうだったんでしょう。夜ギリギリで申請して、みんなそれぞれ自宅からチーム作業・業務ができたのでしょうか
通勤に疲れ、半日程度の仕事では集中もできず…となってしまうより、最初から在宅で業務できる…よっぽどストレスフリーで生産性と品質の高い仕事ができそうです。
何十年後かにはそういう時代がくるでしょうか。