3月 8th, 2016
もっと広がってもっと届いて欲しいから
こんにちは。シンカ代表の手島です。
「保育園落ちたの私だ」関連の出来事は、私の視野では続いているのですが世間的にはどうなのでしょうか。こういうときにTVが無い生活をしていると実感できません。
絶望でもなんでもいいです。もっと広がって、もっと届いて欲しいので、関連話題を下記に記します。
「#保育士辞めたの私だ 」サービス残業、低賃金、プレッシャー…当事者から切実な声
The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
投稿日: 2016年03月06日 09時51分 JST 更新: 2016年03月06日 09時58分 JST
2016年03月06日12:24
【悲報】保育園落ちたの私だデモ→「落ちていない人」も参加し炎上!成りすましか!と批判
こういったニュースは、インターネットの好きになれない部分、「便所の落書き」的に受け取られる部分ですよね。もちろん興味ない人は見なければいいし、自分の考えを確かめるキッカケとすればいいだけですし、このページの中も両論併記にはなっているのですが。
事の本質は、子どもを育てる環境がいかに大変かと言うことを訴えること。このことは全く間違っていないので揚げ足取りしてほしくないと思います。
「保育園落ちたの私だ」 ネット署名2万6000人
TBS系(JNN) 3月8日(火)0時22分配信
保育園落ちたブログ 安倍首相、社民・福島氏に激怒「福島委員が政権にいたときより受け皿増やしている」
産経新聞 3月7日(月)17時53分配信
このかたは相手の人のことを引き合いに出す事が好きなように思います。ディベートならいいのですが、国政ですから相手の過去の事ウンヌンしている場合ではないと思うんです。全体としたら自民党が司った戦後ほとんどが今の停滞と未来への希望を持ちづらい社会を作ったんですから。そのことをどう総括してるのか。
今回の保育園落ちたムーブメントが高齢者ばかりに向けられた厚い政策から、若年層にも目を向けてもらえるようなきっかけになるといいと切に思っています。