5月 13th, 2016
待機児童対策の選挙向け政策
こんにちは。シンカ代表の手島です。
この夏に予定されている参議院議員選挙に関連する話題で待機児童対策について触れられていました。
攻防アベノミクス(4)「保育園落ちた」矛先かわせ 飛び交う待機児童対策
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ただ、現場からは与野党の政策双方に不満がもれる。たとえば、認可保育所の過半数を占める非正規職員や私立保育所の職員。認可保育所の正規職員と比べた格差への不満は大きい。
待機児童問題は与野党の「政策合戦」の様相だ。だが、保育士の給与を月5万円増やせば約2800億円かかるなど財源問題も残る。参院選をにらんだ大盤振る舞いに終わらず、議論を深めていけるかが問われている。
今回が選挙だから…かもしれませんが、きっかけはどんなことだっていいです。嬉しいことであるはずです。
それをこの瞬間だけということではなく継続的に、ちゃんと効果があるように取り組んでもらいたいです。
そしてそれは、当事者である若い世代の有権者がちゃんと投票に行き態度、行動で示さなければならないのだと思います。たとえ、たった1回の選挙では大した変化がないにしても。