9月 2nd, 2016
家の間取りで良くなるのならそんなに楽なことはない
こんにちは。シンカ代表の手島です。
日経DUALの記事から。
西村則康 勉強ができる子は、家を見ただけで分かる
【頭が良くなるリビング&子ども部屋づくり特集(1)】カリスマ家庭教師・西村則康先生が教える「リビングに必要なもの・要らないもの」って?
煽られてはいけません。
こんなことが書いてあったら
「我が家も!」
ってなりますし
「このとおりにやったのになぜウチの子は!?」
ってならないようにしないといけません。
結局は親の個性・感性、子供の個性とそれぞれあってのことですから。
少々ルーズでいい、散らかしていい。本にたくさん触れましょう。と思っていますが、連載の続きがどうなるか。
このblogでもなんどか触れていますが、我が家はTVがありません。
10歳(小4)の次女は、TVがある家で暮らしたことがありません。
その代わり、絵本や児童書などは700冊は超える本を並べています。
朝起きて、登校前は小学生新聞を読みながらパンをかじっています。今朝も「おやじっぽいなー」と思いながら娘を眺めていました。
また、市の中央図書館が図書館が間近なので、時間があれば出向いていって片っぱしから借りてきて読んでる(目を通しているだけ?)ようです。
長女は語彙力、言葉の豊かさに親も驚くことがありましたが、次女は普通(長女で慣れてしまったのかもしれませんが)に感じていますが、でも漫然とTVを眺める時間が多いことよりは本人の知識蓄積には役に立っているのかなと思っています。