11月 7th, 2016
お受験最高峰はどんなところか
こんにちは。シンカ代表の手島です。
日経DUALのお受験に関するコラムの続編を確認してみました。
実は私も知らなかった内実が書かれていました。
お受験最高峰「慶應幼稚舎」と「慶應横浜初等部」
アンテナ・プレスクール校長・石井至(4)/受験倍率11倍以上の人気小学校「慶應幼稚舎」と「慶應横浜初等部」の中身を解析
「慶應幼稚舎には特別なコネや寄付金がなければ入れない、と思っている人は多くいます。もちろん、そうしたことが全くないとは言いませんが、実際には世間の人が思っているほど多くはなく、入学者の約半数は一般的な共働き家庭の子ども達です。コネや寄付金で入学している人はせいぜい多くて4人の1人程度、残りは入学試験の成績で決まります」
「私が見るところ、三代目の子ども達は圧倒的に合格率が高いので、それなりの配慮があるということでしょう。また、『お金』で合格したという人が多いのもK組です。私が取材したところでは、お金で慶應幼稚舎に合格するのは、最低でも10億円は必要といわれています」
私の知り合いで、2人のお子さんのお父さんで上の子を早稲田(=早実)に、下の子を慶応(幼稚舎)に通わせてる方がいるので今度聞いてみましょうか。
その親御さんはここでいうほどの寄付はしていないと思うので、通常受験の合格組はなずなのですが。
ここまで書いていいのか?と読んでてヒヤヒヤしてしまいますが、慶応付属の小学校に通わせたいとお考えの方なら一読はしておいて良いのではないでしょうか。内容の真贋やそのレベルについてどう受け取るかは自己責任だと思います。