3月 14th, 2017
3/13日経MJ『培った「社徳」で難局に挑め』
こんにちは。シンカ代表の手島です。
このblogでも何度も取り上げていますが、ヤマト運輸に端を発する宅配ビジネス問題について昨日の日経MJにあった記事です。
「サービスが先、利益は後」という創業者・小倉氏の言葉です。
「社徳」として取り上げられていますが、従業員の犠牲の上に成り立っていたとしたらそれは本末転倒と言わざるを得ません。
持続可能性(サステイナブル)とは供給者と利用者とがwin-winな関係であるはずです。
私も繰り返し主張していますが、今回は利用者側が理解を示し、例えば値上げだったりサービスの制限を受容する場面だと考えています。
ヤマトの「社徳」が世の中に行き渡っていることを願っています。