小さいころからの調理体験
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日の日経新聞の夕刊から。小さい子どもに料理を作らせてもいいか?という話題。
調理体験 幼少から、段取りを付ける能力アップ
試行錯誤し疑問解決/失敗しても褒めて
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幼いころから台所で料理を手伝う子どもは、しっかり頭脳が鍛えられ、つくり上げる満足を通じて自己肯定感が高まるように思います。
自分たちで体験することで興味を持ち、科学を発見していく。体験を素地とした学びをアメリカでは「ハンズオン教育」といいますが、料理はそれに通じます。
作って失敗しても、ほとんどの場合やり直しができますし、失敗からときには大ヒットが生まれることもあります。子どもにとって、試行錯誤のよい訓練になります。
おっしゃることはその通り!なのですが、 「だからやらなきゃ!」ではないですよね。
お手伝いできる時に一緒に。子どもが自分でやってみたいと思ったとき。 でよいのではないでしょうか。
私は仕事を終えて帰宅して、夕食作りのバタバタの中で次女によく手伝ってもらいます。
「このレシピ見て、調味料を合わせておいて」みたいなことですね。
“1.5倍で!”とか“書いてあるのは2人前だけど、4人分で作るからね”みたいな話しをすれば、それはそれで即席”算数”実習ですからね。
お手伝いをしてもらいながら、コミュニケーションもできて、ちょっとした頭の体操にもなっていいことばかりだなと思いながらやってます。次女はいつも「なんでお姉ちゃんじゃなく私が手伝わなけいけないの?」って不満たらたらですけど。