常識に抗う
こんにちは。シンカ代表の手島です。
今週、次女の登校と一緒に出かけたときのこと。
「サナダマルって流行ってるんでしょ?」
「学校のお昼休みの放送でテーマソングが流れて、みんな大盛り上がりだった」
「わからないの私だけだった」「なんでTVが無いのぉ…」
のようなトーク。
「あなた”しか”いないのなら、それは絶対に貴重だ。自信持っていい」
と我ながら支離滅裂に応援しておいたら、”確かに”という顔つきになってました。
私も昨日夕方、新宿の大型家電量販店に立ち寄ったところ、
店員さんから「いま○○さんがCMでやってるやつです」と
あたかも万人がわかる風に言われましたが、何のことやらわからず。
TV見てないのでわかりません
家にTVがなくて…
なんて野暮なアピールはしませんが、常識と違うことをしていると確かに面倒だよなと思った出来事でした。
ただ、今のところ私には何にも不都合は無いのですけれど。
長女は1・2歳の頃までは家にTVがあったんです。
次女は生まれたときからTVがなく、本当に「TVのない家での生活」しかしたことがない人生です。
せっかく10年間それで過ごしてきたので、成人まで続けてみたいですね。
※だいぶ前にこのblogでテレビを置いてない経緯に触れていました
絵本で育む | Synca Blog
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