2015年夏休みちょうど半分
子ども達の夏休みも半分が過ぎました。
長女は1学期終業式から数えると40日間の夏休みのうち、ちょうど半分となりました。
前半に最大のイベントがあって長期不在にしたのでぜんぜん一緒にいた気がせず、数えてみたのですが、この夏休み期間に彼女は16泊も外泊ということでした。昨晩から今朝にかけてもバレエの合宿だということで不在です。
長女は高校までエスカレーターになっている私学の小学校に通っています。
ほとんどの場合は系列の大学まであがることができ、よほど勉強しないということが無い限り、ほぼその大学の大卒までは確実といえる状態です。
6年生という多感な夏休みに、受験勉強漬けをしなくて良いメリットを享受できているのかなと感じています(もちろん受験をしないという選択をしていれば同じですが)。
ただ長女自身「1本のレースが敷かれている」ことに危機感を感じているのか、そのまま大学まで上がっていいのだろうか、高校からは出ていきたい…などという発言もでるようになってます。
大好きなバレエだったり、興味のある留学を考えてみたい…など興味が膨らんでいる様子。どんな選択をするにせよ、夏休みにいろんな経験をし、将来の夢を、たくさんの進路を想像する機会としてもらえるのなら親としてうれしいですね。
小1の壁、小4(小3)の壁などともいい、私も夏休みどうやって過ごそうかなんて思っていましたがじつは大変な夏休みは数回しかなくて、あっという間に大きくなるのだなと。
今年は早く親が子離れしなきゃと思わされる夏になっています。