親子で上手な片付けのために
こんにちは。シンカ代表の手島です。
日経新聞の夕刊の記事にこんなものがありました。
親子で楽々、上手な片付け
置き場は低く/持ち物を厳選
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この記事の最後のまとめが
子どもがいる家といっても、それぞれ事情は異なるはず。どのような暮らしにしたいか、明確な目的を持つことが重要と、収納のプロは力説している。
ん?万能の解決策は無いということでした。個々人の価値観が違えば、片付け、収納に1つの答えがあるものではないのですね。
五箇条としてこんな表が掲載されていました。
我が家が一番出来てないものは…「持ち物の管理は持ち主に」が今一歩でしょうか。
親が「これは捨てるよ」もしくは「捨てなさい」って言ってしまいます。収納スペースを決めた上で、それに収まるかどうかが基準で、何を捨てるかは子どもに考えさせたいのですけどね。それでも結局、取っておきたいことのほうが多いのであふれちゃうんですよね。
収納計画を考える前に、不要な物を除くことは欠かせない。持ち物を定期的に見直し、「1年間全く使っていない物は手放したい」と梶ケ谷さん。米軍基地勤務の経験から「使う物を出し入れするための収納なのに、日本人は使っていない物を収納し、使っている物は出しっ放しの傾向がある」と指摘する。
なるほど。こんなころに「日米差」があるんですかね。私には図星でした。みなさんはどうされていますか?