小学校生活最後の授業参観
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日、小6の長女の授業参観があり、学校に行ってきました。
これまではどのイベントも参加していましたが、娘も大きくなって「父親がわざわざ来る必要ない」という態度になり、6年生になってからは授業参観は初めてでした。
前日長女から「最後だから父親がくるおうちもあるみたい。来てもいいよ」とお許しが出たので出かけてきました。
そんな最後の授業参観、担任の先生も「もう最後だから」と子どもたちに学ぶ大切さを訴える内容でした。
「お受験」をして小学校に上がり、ほぼ全員が付属の中学・高校に進学する学校です。来春は「入りたくて頑張って勉強してきた」子たちと合流します。
そんな中で、各ステージで勉強することが広がり・深まり、勉強自体も知識を得るだけから誰かの役に立つための学問・研究へ変わっていく…だからみんなもこれからもがんばってほしい。という先生からのメッセージでした。
授業が終わったときに父母からは自然と拍手が起きました。
子どもたちにはどう伝わったでしょうか。
卒業まで3ヶ月。いよいよカウントダウンが始まる感じです。
6年間の集大成、長女には楽しんでもらいたいです。