公立図書館
こんにちは。スタッフKです。
先日、学校司書について投稿しましたが、今日は、公立図書館について書いてみたいと思います。
私は子供の頃、本が大好きで、よく図書館へ通っていました。通っていた図書館は地区内で大きな図書館でしたので、当然蔵書数も多く、図書館はとても楽しい場所でした。途中、建て替えをしてきれいになり、机や椅子が増え、図書館で読むのも楽しくなったことを覚えています。
今住んでいる自宅から一番近い図書館は、残念ながら小さい図書館で、大きな図書館に慣れ親しんでいた私からすると、ちょっと寂しく感じてしまいます。
それでも、子供は図書館が好きです。私も、子供と一緒に行って、本を借りたり、普段読まない雑誌を読んだりするのも楽しい時間です。
図書館の蔵書数は、各自治体のサイトで公開されているようです。私が通っていた図書館は、いま子供と通う図書館の8倍以上の蔵書数があります。具体的な数字を見てしまうと、環境によって読む本の数も変わってくるのかもしれないと思ってしまいます。もちろん、数だけの問題ではないと思いますが。
一度、私が子供の頃に通っていた大きな図書館へ、子供を連れて行ってみようと思っています。
参考:図書館好きの個人の方が、東京都内の図書館について調べた情報を公開されています。実際に訪問された感想や、蔵書数ランキングもあります。
東京図書館制覇!
いつもとは違う図書館まで、お子様とお出掛けしてみてはいかがでしょうか。