外部からの取組みだけでなく
こんにちは。シンカ代表の手島です。
日経新聞の朝刊にあったこんな記事。
保育サービス、格安で アズママやカラーズ
2016/5/23 0:42[有料会員限定]
1000万を超える共働き世帯や5年ぶりの待機児童の増加を背景に斬新なアイデアで既存の大手がまねのできない保育サービスを手掛けるベンチャー(VB)が増えている。格安で保育園への急な送迎を依頼できたり、スマートフォン(スマホ)で希望するベビーシッターをいつでも簡単予約できたりする。
とのことで、いろんなサービスが出てきているというニュースでした。
ベビーシッターのマッチングサイトの紹介もありました。いくつか痛ましい事件も記憶に新しいところ。こちらのサービスに瑕疵があるかどうかとうことではなく、利用者としてそのサービスの背景だったり、自分自身に起こり得るであろうリスクは考えて利用したいところです。
そんなこのニュースに関連した記事にこんなことが描いてありました。
育児支援、民間の力必要
2016/5/23 0:43[有料会員限定]
記事の終盤にあったNPO法人フローレンスの駒崎氏のコメント。
駒崎氏は「政府の取り組みとともに働き方の改革が必要」と指摘する。残業の縮小や時差出勤をはじめとする柔軟な勤務時間制の導入、テレワークや遠隔ワーク推進により現状の課題の一部は解決できるとしている
事の本質を間違えないように…という駒崎さんの主張がちゃんと取り上げられていて良かった…ということでしょうか。