企業が社員の婚活支援という記事
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日のエントリで日経新聞の日曜日の紙面「日曜に考える」の1つを取り上げましたが、その同じ紙面にこんな記事もありました。
かれんとスコープ
社員の婚活、企業が縁結び
人手不足で離職対策
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会社が婚活に力を入れている(ところもある)というお話し。
そんなプレッシャーがあるから尚更若い人は内向きに、目を背けてしまうのではないでしょうか。婚姻数増加という目標に向かってということだとすると、この直接的なアプローチはまったく向いていないと思います。
ただ、記事の冒頭でも
婚活パーティーなど社員の結婚支援に力を入れる企業が増えている。ただ結婚は個人の価値観に関わるデリケートな問題。企業がどこまで関わるべきかという課題も抱えている。
ということが書いてありましたし、脇の記事で
ネットをのぞくと
「職場主催は苦行」「余計なお世話」 社員に冷ややかな反応目立つ
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ツイッターでは「職場主催の婚活イベントという苦行」「会社からお見合いの話を持ってこられたので丁重に断った。心配はありがたいけど、余計なお世話」など否定的な声が圧倒的に多い。
幸せの形は人それぞれであることを忘れてはいけない。
ということで、片方の視点だけではなく安心したのですが。
論点が変わってしまうので、明日へ続けます。