日経DUAL「共働き家庭の小学校受験」
こんにちは。シンカ代表の手島です。
先週は政治の話題が続いて、しかも明るくない気分のものでしたので、少し気分を変えて軽い話題を何か取り上げたいと思い、今朝は「日経DUALのサイトの話題を取り上げる」と決めていました。
その日経DUALのサイトの一番上に掲載されていた見出しがこちらでした。
小学校受験 ハードル下がり共働きでも
【新連載】「共働き家庭の小学校受験」 中学受験を回避する狙いも
私の家族が共働きで小学受験をしましたし、記事を読んだら個人的にも親交のある方を取材されたものでしたので、今日はこの話題をとりあげます。まずはこの”都市伝説”
まさにその通りだと思います。我が家は受験当時から共働きです。”都市伝説”に少々びびっていましたが、面接などでも特に聞かれるわけでもなく、素に子どもで評価してもらったと思っています。
この週末はその長女の小学校で運動会がありました。
6年生ですので、もう最後の運動会。一緒に並んでいる1年生の小さく感じたこと。あんな小さい背中に受験という試練を与えたんだな思うとちょっと心苦しい反面、あれを乗り越えたから、いまこういう出会いがあり、いろんな意味でここでしか味わえない「世の中を知る」ことができたんだなとも思えます。
人生一度きり、ましてや小学校なんて余程のことがないと変えられませんし、「やり直し」「取り返し」がきかないものです。どんな選択をしどんな決断をするか、悩んでも悩んでも答えが出ないものですが、すべての子どもと家族が達がハッピーと感じられるような「受験」とその後の小学校生活であることを切に願います。
話しがいろんな方向に散りそうなので、いったん区切ります。
この連載、特に都内でこれから小学校受験を考えている方にはとても参考になりそうですね。楽しみです。こちらの連載と合わせながら、私からみた小学校受験と、そして入ったあとの小学校生活が紹介でれきればと思います。