withnews『つるの剛士さん、育休宣言に「もうねえな。帰ってくる場所」』
こんにちは。シンカ代表の手島です。
こんなニュース記事がありました。ニュースサイトwithnews(ウィズニュース)より
2017年01月16日
育児
つるの剛士さん、育休宣言に「もうねえな。帰ってくる場所」
私は「専業主婦」をしたわけではないですが、ワーキングマザー的なフルタイム勤務+家事・育児中心のライフワークバランスが10年近くになります。始めた頃はイクメンという言葉も、男性が育児して当たり前のような空気もここまでありませんでした。
今となってはあのころの生活リズムは思い出せないですね。この生活が身体の一部になってしまっていると感じています。
今回のつるのさんの記事の中でも共感できるところがいくつかありました。
これだけ頑張ってるのにって誰かに認めてもらいたいですよね。そういったツールが溢れている時代ですし。私も毎日、家族が寝ている時間から弁当作りです。だいぶ要領、段取り力があがってきたとは実感しています。誰かに褒めてもらいたいです(笑)
育休の一番の目的は、育児じゃなくて、奥さんの気持ちがわかるようになることだと思う。1カ月間やってみて、めっちゃくちゃしんどくて、奥さんを見る目が全然変わった。
今までも「お疲れ様」って言ってたつもりだったけど、「まだまだ足らねーな」って、思いましたから。
「目的」とまでは言いませんが、妻の気持ちがわかることは大事ですね。私は目的というより良い成果だったという感じです。また、母娘のつながりには敵わないとも思いました。やはり命を分けあった関係というのは奥底でつながっているんだなと、父親がどれだけ頑張ってもそのつながりの深さには届かないんだなと思ったこともありました。
まさにその通りですね。
それぞれの家族、それぞれの暮らしの中で、楽しく、豊かにできることをやっていきたいですね。
芸能人という特殊な職業ではあり、すべて真似できるわけではないでしょうが自然体でおおらかに接しているように見えるつるのさんの家族スタイルも参考にしたいと思いました。