カレンダー
2024年4月
« 11月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
代表 手島 プロフィール
手島 正陽
シンカ株式会社 代表取締役

小規模のシステム開発会社に勤務していた2007年4月〜2011年10月の4年半、「時短勤務」として3歳長女・0歳次女の2人の娘の保育園送り迎えと家事一切を経験。(妻はプロジェクトが忙しい時期は毎日終電で帰宅) ワーキングマザーの大変さをまざまざと知りました。

そしてまた、2015年4月からフルタイムで働きながら夕方の家事も全部行う…生活に再挑戦中。学童保育も卒所した娘2人と日々奮闘中です。

この経験から、「子育てはもっと便利にできるはず」 「子育て本来の"楽しさ””充実感”が得られないのは残念すぎる」 という思いで、シンカとして独立した後は、『働きながら子育てすることを頑張っている人の役に立ちたい』という思いで日々サービス化を模索中。

シンカという会社名には「親になる=親化」の当て字も期待しています。 子育ては、親自身が学び、育っていく過程だと思っています。 私自身が子どもたち、子どもたちと接した時間から教わったことを世の中に還元できれば嬉しいです。

ちなみに、世間で言われるのは「ワーク・ライフバランス」ですが 私たちは「ライフワークバランス」と呼びます。 これについては下記Blogエントリ参照のこと。
http://blog.synca-corp.co.jp/lifeworkbalance/life-work-balance/

‘スマホ’ タグ

若者の「スマホ老眼」

こんにちは。シンカ代表の手島です。

本日(10/31)の夕刊の社会面にこんな記事がありました。

広角鋭角若者「スマホ老眼」の危機
目の健康を守る(1)
[有料会員限定]
fullsizerender

「特に視力が0.3未満の幼稚園児、児童の割合がこの35年間にほぼ3倍に増えている」と大野京子・東京医科歯科大学大学院教授は警鐘を鳴らす
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やゲームを利用する機会が増え、「画面に顔を近づけて見るスマホは目の焦点を近くに合わせ続けるので近視になりやすい」(大野教授)。
近視ばかりではない。スマホを長時間使う生活習慣により、画面の文字などに目の焦点が合いづらくなったり、ぼやけたりする「スマホ老眼」と呼ばれる症状も若い世代を中心に広がっている。
“スマホ老眼”は、「画面を長時間見続けることで、水晶体を引っ張ったり緩めたりして厚さを調節する『毛様体筋』という筋肉が疲れて硬直し加齢性の老眼と同じようにピントの調節機能がうまく働かなくなるために起きる」。至近距離でスマホ画面を凝視し続けると、さらに毛様体筋の疲労度が増し、目の負担が大きくなる。

私もスマホの画面を見ることが多いと思っています。
昔に比べたら、近距離で画面を凝視している機会の頻度が格段にあがっているということですよね。

それでも我が家はTVがないだけ、動画を見るために目を使う時間は一般よりも少ないと思っているのですが。特に子どもたちに気を付けさせなければいけないなと思わせる記事でした。

個人情報保護方針