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男性保育士がダメですか?
こんにちは。シンカ代表の手島です。
今日の日経の夕刊にあったこのニュース
女児オムツ 交換男性ダメ?
保育士の業務巡り賛否
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せっかく入った保育園。男性も育児参加しなきゃという声も大きくなっている中でどうして男性保育士がダメなのでしょうか。
この人が具体的に何がイヤだったのかそのあたりを知りたいですね。
もちろん、子ども本人が「イヤなことをされた」とは言えない乳幼児期ですから、周りの関係者が見て(隠れてコソコソするようなことも含めて)『あの行動は怪しい、あの人は危ない』となれば別ですが、ただ受け持っただけで嫌悪感を示す…のは私は残念でなりません。
こんなことまで気にしなきゃならないのなら、もう子育てなんてしなければいいのに。保育園落ちた日本死ねなんて話題にしなきゃいいのに。
『旦那は「育成型ロボット」』
こんにちは、シンカ代表の手島です。
ここ数日の社会問題の話題から少し変えまして。少し前の話題なのですが
オリラジ・中田敦彦さんが熱弁
「旦那は育成型ロボット」
「30代パパは家で職場で闘っています!」
朝日新聞の「働く」と「子育て」のこれからを考えるという特設サイトに記事がありました。
TVのない我が家ですのであまりご活躍を存じ上げにないのですが最近はすっかり子育て論の論客になっているのでしょうか。
声の届く人が積極的に発信することは悪いことではありません。
男性の方から「手伝うよ」と声をかけたら怒られた…なんていう話につながってますね。
毎日、小さなことでも構わないから主体的に継続してやることが大事ですよね。
少なくともいま成人で子育てを実践している世代の男性は子供の頃にそういう教育(躾と同義)を受けてないですからね。私も納得してしまいました。
逆に、今の空気で育った男の子が大人になったら自然と”イクメン”で家事も率先してやるようになるのか、そうなってほしいですが…とても興味があります。
年齢詐称!?
こんにちは。シンカ代表の手島です。
ここのところ、お仕事で夜勤の当番が何回かあり、日中のBlogの更新のリズムが狂ってしまいました。
平日は皆勤したいと思っていたのですが、今週はそれが達成できなかったです。「平日の回数分投稿する」と気持ちを切り替えてしばらくはアップを続けます。
さて、そんなこんなで珍しく週末のエントリですが、日経の土曜版に面白いお悩み相談がありました。
「我が子に年齢を10歳若く教えてしまった」というお母さんからのお悩みでした。
ちゃんと分かる人が聞けば正しい年齢もわかるシャレなのですが、3歳の子にはわからない言い方。悩むくらいなら言わなきゃいいのにっていうのは外野だからですかね。
この悩みに対する脚本家の方の周りにも「詐称」している人が多いとのこと。驚きです。記事がネットにはないので画像で貼っておきます。
周りが若い親御さんたちだと、どうにか若くいたいのですかね。子どもを育ててるだけで素晴らしく、もう歳なんて関係ないと思うのですが。女性はそういうものなのでしょうか。妻には聞けないですが(笑)
マタニティー服の品揃えだけではなく、もっと環境面の“品揃え”を強化しないといけないですね
こんにちは。シンカ代表の手島です。
そろそろ政治のニュースは離れましょう。私も疲れます。
そんな今朝に日経新聞を眺めていると消費面にこんな記事がありました。
企業・消費
マタニティー服、働く女性に的 オフィスでも違和感なく、赤ちゃん本舗など商品増
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そして気になったのは最後のこの部分。
何気なく目に留めたのですが、改めて考えてみると大変なことなんですよね。
男性として申し訳ないのですが、女性の妊娠の大変さを実感しようとしても悪阻の辛さはわかりません。イメージできるとして、お腹の中に大きな重さのものを抱いて生活をする大変さ、体力的な辛さ程度です。
そんなマタニティーのときに、仕事休んでゆっくりできればいいのにね…なんてのんきに思ったのですが、ほとんどの人は、そのときにさらに上の子の保育園の送り迎えもするってことですよね。
お腹に命を宿し育みながら、仕事をして送り迎えをして家事をする…そりゃ子どもは増えないですよね。
ベビーシッター等を使っても「手抜きしてる」と思わない、思われないようになること。
産まれる前からだって夫の方が仕事を早くあがって保育園の迎えをする…など
多方面の環境改善が必要なんだと改めて思わされました。
過ぎて知る「親ことば」
こんにちは。シンカ代表の手島です。
月が変わって3月。まだ新年だと思っていたのですが、早いですね。
年度が替わるのでこの3月4月も生活が切り替わることを実感するタイミングです。我が家は長女が中学に進学するので、いつもより大きな変化を感じる季節になりそうです。
身長も160cmに届こうかという娘。
口のほうもすっかり”いっちょまえ”になっている姿を見て、子どもは親の鏡だなと思う事がすごく多いです。
日経DUALに少し前にこんな記事がありました。
椅子に座らず遊ぶ子どもに「早く座りなさい!」ではなく、何と言う?
カリスマ先生が保育で一番大切にしてきた「言葉」
お時間のあるかたはじっくりご覧になってみてください。
話し方、言葉遣いも、練習を重ねれば必ずできるようになります。カッとしたときでも、正しい言葉が出てくるようになります。
一言一言が自分にずっしりくるのがわかります。あぁ、あのころもう少しじっくり接していたらなぁ…。なんてことばかり。
もちろん夫婦で仕事忙しくしていると夫婦間の会話も少ないですから、気をつけないといけなかったですね。これから気をつけます。
専業主夫で考えておくこと
こんにちは。シンカ代表の手島です。
土曜日の女性面に専業主婦の話題が書いてありました。不幸にも稼ぎ頭の妻が亡くなったときのこと、離婚したときの養育費の問題…普段は考えもしないことが書いてなるほどなと思ってしまいました。
WOMAN SMART
キャリア
主夫世帯の家計・ライフプラン、円満レシピ
ただ、専業主夫のほうが
だそうです。そこですか!?…なら私も主夫になって(笑)へんなことを考えてしまいそうです。
さてさて、この記事で気になったところは文章ではなく、写真。
いい笑顔で写真に納まってらっしゃるこちらの主夫のかた。
写真のキャプションが「保育園に迎えに行く前に」とのこと。
主夫なのに保育園に預けられるのですか?
待機児童が少ない地域だったのでしょうか。それとも父親がフルタイム勤務かどうかって“点数”にはあまり寄与しない自治体なのでしょうか。両親の勤務形態に関係なく認可外に預けているのでしょうか。
などなど、本論とは関係のないところが気になってしまいました。
「資生堂ショック」のその先は
こんにちは。シンカ代表の手島です。
今朝の日経新聞の中程に、働き方の改革についての有識者の意見が掲載されているページがありました。その中の資生堂の社長さんの記事です。
視点・焦点
成長へ 優しさの次に挑む 資生堂社長 魚谷雅彦氏
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「資生堂ショック」として大きく取り上げられることもありました。
企業が生き残りをかけているときに、今の制度を維持したままでは将来が危ういと思えば、一歩踏み出すしかありません。勇気ある取組みに私は賛成です。
魚谷社長の言葉が印象的です。
「ジェンダーフリー」という言葉は、男性に勝負を挑む女性とか、女性を差別するなというような敏感な議論になりがちだという印象を持っていて、私は好きになれないでいました。
「ジェンダーバイアスフリー」という言葉自体が広がるかと言うと難しいでしょうが、先入観を捨てて、フラットに考えようということは好きになれそうです。
イクメンだって、女性ばかりが子育てしていた習慣だからこその言葉なわけで、男性のほとんどが子育てに関わるようになり当たり前になれば、イクメンも死語になりますから。
そんなバイアスが無くなって、みんなで無理せず仕事と子育てと家族を楽しめる、そんな時代がいつかくることを期待しています。
日経DUAL「働き方の3タイプ」
こんにちは。シンカ代表の手島です。
兼業主夫の話題の次に女性のキャリアの話しになってしまってチグハグですが…。
日経DUALの記事が日経新聞web版に掲載されているものを取り上げます。
DUALプレミアム
出産・復帰後の働き方に3つのタイプ あなたはどれ?
2016/1/14 6:00
とのこと。興味ある方はご覧になってください。同感した部分はここです
「今は仕方ない。将来まで含めた”生涯”で考えれば絶対にプラス」と腹をくくるしかないと思っています。
我が家もこの通りですね。洗濯機に乾燥機能はないですが、浴室乾燥があるので急な洗濯や夜間・雨天のときなどはとても重宝しています。
これらがなかったらとてもやっていく自信がありません。手抜き・さぼりと思わずに積極的に使っていきましょう。
※日経DUALサイトの元記事はこちら
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=7098
川の字はダメか?
こんにちは。シンカ代表の手島です。
日経新聞のweb版にこんなものがありました。
添い寝の功罪 日本の子どもの睡眠は超短時間
2015/12/15 6:00
日本の子どもは睡眠時間が少ないということだそうです。そして(主にアジア地域の)添い寝の習慣がその寝不足を助長しているのではないかという話でした。
ネットでさっと見るには少々長文ですが、興味のある方はご覧になってください。
元記事はこちら(ナショナルジオグラフィック日本版)のようです。
我が家は、夫婦共働きで、家にいる時間が短かったので、「同じ布団でみんなで寝る」ということでの触れ合い・スキンシップを取ろうと思ってやってきました。
お恥ずかしい話ですが、いまでも小3の娘は一緒に寝ています。小6の長女は今年の夏から隣に自分の布団を敷くようになりました。
だそうです。
記事の最後のまとめはみなさんでご覧いただいてお考えを持っていただくとして、我が家の場合で考えると、乳幼児期からいままでずっと”添い寝”をしていました。
それでも、次女は学年で一番の長身ですし、長女も背もクラスで2番目、運動会でもリレーに選ばれるほどの成長をしてくれています。成績も…親のひいき目を抜きにしても中の上よりも高いところにいると思っています。
睡眠時間だけで成長も知能も決まるものではないですが、一概に”添い寝が悪い”んだとは思っていません。
何事もバランスですし、このほか以外の過ごし方全体で形作られていくわけですから。
ただ、確かに睡眠時間が少ないのは気になっています。たっぷり寝て豊かに育ってほしいと願っているのですが、日々忙しいと難しいですね。
息子よりも娘
こんちは。シンカ代表の手島です。
先週の日経の記事にこんな話題がありました。
「娘が欲しい」、薄れる家意識 跡継ぎより話し相手
2015/11/29付[有料会員限定]
だそうです。驚きました。
私は娘しか育てたことがありません。もともと妹2人という女子の方が多い環境でしたので、女の子を「いやだな」と思ったことがありません。隣の芝が青く見えるという点を認めながら、男の子だったらどうだったんだろうとも思うことはありますが、そもそも「家を継ぐ」ってことを前提に考えたことはないです。
完全に性別判断して産み分けている事例も紹介されています。興味があるかたは見てみてください。(会員限定記事ですが)
このほか、娘を欲しがる理由がいくつか分析されています。
「娘の地位が高まり」だそうです。
おっと…こんなことが書いてありました。これ以上は危険です。今日はこの辺で(笑)