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2/17ニュース「都が病後児保育施設を3割増」
こんにちは。シンカ代表の手島です。
今朝の日経新聞の記事にありました。
都、病児保育を施設3割増
19年度160カ所、都立病院でも開始
以前、このBlogでも病後児保育は大事ということも書いたことがありましたが、この施設は拡充が必須だと思っています。
我が家の娘たちは小学校は皆勤でがんばってますが、保育園に通っていたとき、ある時期は病気がち(良く熱を出す)なこともありました。
熱が出て保育園からお迎え催促の電話
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どちらが迎えに行く?と夫婦で相談
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園に迎えに行きながら病後児保育所の空きの確認、予約
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帰りにかかりつけの小児科医に寄って、診断書・利用申請書の記入をお願い
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翌日のお弁当の用意
…
などなど、結構手続きが大変だった印象です。
もちろんこれは日中に発症した場合なので、朝起きて「ちょっと熱っぽい?」というときは緊急に朝から対応するわけでただ預ければ良いっていうことだけではないことを知っておく必要があります。もちろん、自治体・施設によって手続きの違いはあるでしょうが。
以前のエントリの際にも書きましたが、ちゃんとした人が付いてくれていて、素人の親が対応するよりも安心できるとも言えますので、どうしても片付けなきゃいけない仕事があるのであれば、預けることは悪くないです。もちろん「預けるための苦労が大変。なら休み取る」のも否定しません。
待機児童問題で、まずは通常の預け先の確保も大変ですが、あわせて自身の周辺の環境がどうなっているのかも調べておくことが重要と思います。保育園関連の情報誌にそういう情報は載っているのでしょうか。ちょっと気になりました。
■参考エントリ