リーダーに任せきりではなく
こんにちは。シンカ代表の手島です。
アメリカ大統領選挙でニュースが盛り上がっている中で、私の足元の東京のリーダーもがんばっているようです。
待機児童ゼロへ小池色じわり 保育所整備補助費7割増
17年度予算要求
2016/11/10付[有料会員限定]
保育所を整備する市区町村向けの補助費が16年度当初予算比で7割増となるなど
目立ったのが知事が「喫緊の課題」と掲げる待機児童対策で、少子社会対策の要求額は16%増。市区町村向けの保育所の整備補助は67%増の150億円で、保育士の給与増のキャリアアップ補助の拡充も求めた。新規事業では深刻な保育士不足対策としてICT(情報通信技術)を活用した業務軽減策を盛り込んだ。
身近な課題ですから、実行力と即効性が問われます。
トランプ氏と同じように話題先行で就任した感のあるリーダーですが、しっかり実績も残してもらえるよう願っています。
女性リーダーを目指したということで、クリントン候補の敗戦の演説が素晴らしかったという記事も読みました
Yahoo!ニュースのサイトから引用
敗戦のクリントン氏が最後に語った最もパワフルな言葉 「若い人に聞いて欲しい」BuzzFeed Japan 11/10(木) 3:14配信
若い人たちがあきらめることなく、チャレンジできる社会でありたいです。
「憲法に基づく民主主義は、私たちの参加を求めます。4年に1度の選挙のときだけではありません。常に参加を求めているのです。だから、できることをやりましょう。私たちが大切にしている理念や価値を前に進めていくために。私たちの経済を富裕層だけでなく、みんなのものにするために。私たちの国を、私たちの地球を守るために」
「皆さんに、特に若い人たちに聞いて欲しいんです。私は、自分が信じるもののために、生涯をかけて戦ってきました。勝ったことも、負けたこともあります。辛い思いもしました」
「あなたたちも、勝つこともあれば、負けることもあるでしょう。負けることは辛い。でも、決して、信じることをやめないでください。正しいことのために戦うことは、価値のあることです。やるべき価値のあることなんです」