現場を知ること
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日、知人のホカツについてのエントリでしたが、
その自治体の「点数表」を見させてもらいました。
基準表サンプル
これが開示されていて、では自分が何点なのかがわかることは公平なのかなと思います。
ただハッキリと線引きする必要があるのはわかりますが、では点数が低かったのでダメでした。認可外へどうぞ…というわけにはいかないですよね。
自治体もできる限りのことはしていただいているのでしょうが、例えば小学校だったら、プレハブを造る、クラスを増やすなどの対応はすぐできるわけで。やはり義務教育だったり、自治体には預かる責任がある!くらいにしないといけないのではないでしょうか。
■参考エントリ
「保育園義務教育化」論に触れて | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/lifeworkbalance/hoikuengimukyouikuka/
保育園義務教育化について個人的な懸念点 | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/lifeworkbalance/hoikuengimukanokenenten/
認可外といってもこんな情報がインターネットにあると尻込みして当たり前ですし。
知人が言っていた言葉が印象的でした。
「役所がすごい混んでいて、職員の応対も大変そう。
丁寧に対応している人、キレている人、みんな大変。
こういうの 国会議員に見てほしい
支援課職員を このじき一日体験してほしい」
なるほど。そうですね。私も実際にその混雑、熱気を見てみたかったです。
又聞きしているよりも、この現場を知るとその切迫感が伝わるのではと思いました。
女性が輝く、一億総活躍というのなら、もっと取り組むべきではないでしょうか。