絵本の読み聞かせ
こんにちは。シンカ代表の手島です。
日経DUALに絵本の読聞かせに関する記事がありました。
以前、子どもにはテレビもスマホも要らないという記事を紹介したことがありました。
我が家の娘たちはテレビが無い環境ですが、自宅に置いた絵本は約1,000冊になりました。
大半は年齢別に紹介されているセットや、シリーズ全集を購入して娘たちに目に触れるところ、手が届くところに置いていました。
自分の体験から絵本の子育てがとても良いということは実感しています。
上記の記事からの抜粋ですが、絵本の良いことは
- “まずつくのは、語彙力。”
- “幼児期に美しい日本語をたくさん与えてもらった子は、言葉の発達も早く、表現力も豊かになります”
- “子ども達は主人公に自分を重ねながら成功体験や達成感を味わっています。”
- 読み間違えたって構わないし、途中で脱線してもOK。一緒に座って、時折、目と目を合わせながら親もリラックスして読めば、物語は子どもの心にすっと入っていきます”
もちろん唯一無二のことではないですし、我が家の娘たちも胸を張って100点満点!と言えるわけでもなく、いろいろ注文付けたいところは多いですが、絵本と育ったことで、語彙力、想像力は豊かでいてくれてるなと思えます。
絵本を知らずにビデオ教材や知育玩具的なものに血眼になるくらいだったら
まず一緒に読むこと、触れることだけでいいから始められることをおすすめします。
※参考エントリ
絵本で育む 7月 25th, 2014