わけべん
こんにちは。シンカ代表の手島です。
我が家のお恥ずかしい話題です。
毎週水曜日がお弁当持参になる次女の小学校。昨日の朝も、だいぶ手慣れてきたなと自分でも思いながら、作って持たせました。
帰宅後。
「今日お弁当忘れて、みんなにわけてもらった」とのこと。
行きの電車の車内に忘れてしまったそうです。
仕事が休みだった妻が探して、数駅先で届けられていたものを回収済みでしたが、学校のお昼の時間には無かったそうです。
そういうときは、友だちみんなが少しずつわけてくれるそうで、次女の学校では「わけべん」というのだそうです。
これまでも「○○ちゃん、今日お弁当忘れてね、みんなで”わけべん”したんだよ」なんていう話しを聞いてはいましたが、ついにウチの娘もみんなに助けてもらうことになってしまいました。
「あ、お弁当忘れた!」ってなるには、親が作り忘れる(日程間違い含む)、子どもが持ち忘れる、途中で置いてくる…とあると思うのですが、途中で置いてくるのは、かなりのだらしなさに思ってしまいますが…一度こういう忘れ物すれば、次から気をつけてくれるはずなので、浅い傷で良かったのかなと思うことにします。
「わけべん」っていう響き。お昼の時間を迎えた子どもたちが「ちょっとずつ出してあげようよ」なんてワイワイやってる姿を想像すると、ほほ笑ましいですね。