子育て支援の話題は事欠かないですが
こんにちは。シンカ代表の手島です。
日経新聞の総合面でのミニ連載は、ホカツの現状と企業保育所の話しに進んでいました。またこのほかにも子育て支援に関する話題がたくさん掲載されていました。
待機児童ゼロへ 壁崩せ(3)俺が探さないと…
2016/8/25付[有料会員限定]
「こんなに情報が集約されていない、アナログな世界だったとは」。東京海上日動火災保険の田寺俊之(31)は驚く。
子の預け先がないと、仕事をする前提条件すら整わない。東奔西走を強いる保活が親たちに与える負担は大きい。「いつまでこんなことが続くのか」。保活に直面する親たちには「ゼロの日」は遠く映る。
迫真待機児童ゼロへ 壁崩せ(4)会社で育てる
2016/8/26付[有料会員限定]
「優秀な人を逃さずに済むなら、1億円かけても惜しくない」。中堅IT(情報技術)企業のワークスアプリケーションズ。最高経営責任者(CEO)の牧野正幸(53)は力説する。12月、東京・六本木の高層ビルに社員向け保育園を開設する。
そして今朝の地域経済面では「三歳の壁を打ち破れとして都の自治体の取り組みが紹介されていました。
子育て2016
保育施設拡充、「3歳の壁」破れ 江戸川区、「預かり」の幼稚園に補助
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0~2歳を受け入れる小規模保育は、昨年4月から認可保育所と同様、自治体の認可事業となった。定員は19人までと保育所に比べて規模が小さいため、マンションやビルの空き部屋を使って早く開設ができる利点がある。
が、これら色んな取り組みが、花開いてくれるでしょうか。全体としては遅々としていても着実に進んでいるということでしょうか。
過去に同じような話題を取り上げたエントリを探してみました。
2015年3月
「3歳の壁」 | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/lifeworkbalance/3sainokabe/
2014年6月
壁かべカベ | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/lifeworkbalance/kabeiroiro/
2015年1月には自身の経験を書いてました。
2003年の当時のホカツ | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/lifeworkbalance/hokatsu2003/
2006年の当時のホカツ | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/lifeworkbalance/hokatsujoken/