7月 7th, 2016
小野先生、ありがとうございました
こんにちは。シンカ代表の手島です。
我が家の娘たちがかかりつけにしていた地元の小児科がこの夏(8月末)で閉院とのこと。
おじいちゃん先生の個人医院だったのですが、残念です。
特に娘たちの就学前は本当にお世話になりました。
朝起きたら急に熱がある。朝イチで連れて行って病児保育室への申請書に書いてもらう…
なんてことが何度あったことか。
次女が虫刺されから血液に毒が回って(蜂窩織炎でした)高熱が出たときは、じっくり診ていただいた上で「赤十字病院へ紹介状書くから直ぐに行きなさい。足を切らなきゃいけなくなるよ!」と言ってくださり、その足で向かったらそのまま入院…何てこともありました。
実際にそんなことはなかったですが、高熱が出たときに「夜に容態が変わったら電話していいからね」と言ってくださったことはどれだけ心強かったでしょうか。
初めての子育てで右も左もわからない親にとって、近くに経験豊富でどっしり構えた医師がいたことは本当に頼もしかったです。
次女は男女兼用できる名前なのですが、カルテの性別欄はちゃんと女に印がついてるのですが、順番がくると診察室から「Kくーーん」と呼ばれ、部屋に入っても勘違いに気づいてもらえず「娘です」なんて言ったことも良い思い出です。
おかげさまで娘たちは小学校皆勤できるくらい健康に育ちました。
これまで地域の子どもたちを見守ってくださりありがとうございました。