6月 4th, 2014
情報化、ネット社会と子育て
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日の記事で日経DUALを取り上げていますが、この情報サイトが出てくる背景は
・大家族や地域のつながりが希薄になり子どもを面倒見ること、相談できる場が少なくなって
・家庭でも共働きが大半になってきて
という地域・家族の変化に
・何でもネットで検索する。ネットの情報があふれている
という技術の変化のシナジーで世の中が変わってきていると考えます。
その最後の「情報化の変化」の部分が
もう少し”子育て”というか”仕事と子どもの両立”の場面で有効に使えないのかなと考えています。
私自身、自分の子どもが小さいときに、特に仕事と保育園との接点で「ここが変わってくれると良いのになと」思ったところがあります。
『オレ達がした苦労をお前達も経験しないと』というつもりは毛頭ありません。
苦労はしないに越したことはありません。
そのまま次世代の人たちも経験すべきとも思えなくて、何か変えていくことが出来ればいいなと思っています。
ただ、今の世の中、簡単に実現できそうなのにそれが実現できてなかったんだろう?も考えないといけないです。
なので遅きに失したくはないですが、しっかり考えて実現させたいです。
日経DUALからそんなことを考えてしまいました。