6月 23rd, 2014
心強い味方の医療機関
こんにちは。スタッフKです。
先日から、医療関係の話題を投稿させていただきましたが、子供が産まれると、自分一人の時と比べて病院やクリニックへ行く回数が増えるかと思います。
私は、育児休暇明けには、有給休暇は子供の為に使うことを想定して使わないようにしていました。
しかし、気が付くと意外と休むことが少なく、有給休暇が消化しきれない状況でした。
その理由として、一つは子供が割と丈夫だったことです。
もう一つは、近所に月~日曜日まで診察してもらえるクリニックがあったことです。
近くにある二つの小児科は休診日が異なります。内科も、土曜日は終日、日曜日の午前中も診察しています。
特に、かかりつけの小児科は、朝7時台から診察を開始してくれているので、保育園へ預ける前に診察をしてもらうことが出来ました。おかげで、悪化する前に治療を受け、そのまま保育園へ預けることも出来ました。
早い時間から診察してもらえることで、始業時間までに間に合いましたし、混雑していても10分程度の遅刻で出社することができました。
内科の医師にも、「小児科の専門医に見せなければならないと診断した時は紹介するから、具合が悪い時には連れておいで」と言っていただきました。
このようなクリニックがあるおかげで、安心して仕事を続けることができました。
とても心強い環境です。
近所の方でも、意外と日曜日に診察しているクリニックがあることを知らないようで、何人かに紹介したことがあります。
例えば、東京都なら、東京都医療機関案内サービス”ひまわり”というサイトで、
この診療科でこの時間帯に診察を受けられる医療機関を調べることができます。
緊急時に慌てないように、普段から調べておくことをお勧めします。