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台風9号直撃の予報
こんにちは。シンカ代表の手島です。
本日、首都圏に台風が直撃のようです。
tenki.jpより
台風9号は首都圏直撃 各地の警戒期間 2016年8月21日 16時58分
吉田 友海
[日本気象協会本社] 気象予報士
朝日新聞より
台風9号、通勤時間帯直撃か 関東・東海に上陸の恐れ
小川崇2016年8月22日01時11分
我が家の子どもたちは夏休み期間中ですが、学校と塾と、慌ただしく連絡が入りました。
次女の小学校はプール指導日として登校日でしたが、すべてキャンセルとのこと。
長女の中学校も、部活・生徒会活動ほか一切中止とのこと。
次女が通う塾からも、本人の夏季講習期間ではないのですが、「教室は閉めます。」と緊急連絡メールが入りました。
日曜日に翌日のことを心配してお仕事される方々に頭が下がります。
夏休みで良かったと思う反面、姉妹で一日留守番ということになりました。メリハリ付けて過ごしてくれるか、親が帰宅したら家の中が…と思うと実は台風直撃なみに心配だったりします。
弾丸低気圧がくる朝 | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/kosodate/danganteikiatsunoasa/
留守番の時に大地震がきたら
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日も千葉で震度4の地震。都内でも震度3を記録し、今朝も先ほど茨城で震度4、都内でも震度3の地震がありました。
私が出かけるタイミングのことで、娘たちはダイニングテーブルの下に素早く潜り体育座りしてやり過ごしていました。
不謹慎にも2人並んで座って周りに神経を尖らせている姿が微笑ましく、この慎重さを失わないで欲しいなと思ってしまいました。
もう夏休みに入り、中1と小4の娘で留守番してます。
登下校中や学校で大地震にあった時の話しはしていますが、日中の留守番時に起きたらどうするか…ハッキリとは決めていなかったです。
基本的には、
・家が崩れることは無いから家で待ってろ
・家が崩れそうなら避難場所…指定されている公園もしくは近隣の小中学校に避難する
ということは話したことがあるつもりですが。
この夏休み、娘たちだけで過ごす日もそれなりにあるので、この機会に確認しようと思いました。
もうすぐ夏休み
こんにちは。シンカ代表の手島です。
ちちべん、1学期完走しました。
小4次女の毎週水曜日のお弁当はここ数回は「うどん弁当」定番化。今日もうどんに茹でた野菜とソーセージを添えて持たせました。つゆも出汁パックからですが自作!買い置きがなくてやむなくですが、ちゃんとやってる感があって満足です。
中1長女もいま期末試験で終わると夏休みモード。毎日のお弁当作りも頑張りました…とホッとしてみたのですが、次女は学童を自主退所してるので毎日家で過ごすのでした。
予定はある程度立てているのですが、その予定がある日も空白の日も、毎日のお昼ご飯の心配をしなければなりませんでした!
全くもって楽にならない!と今さら愕然…
私の気分はイッキに天国から地獄にきてしまいました。
みなさんの夏休みはどういった過ごし方でしょうか。
そりゃ行列は並べないです
こんにちは。シンカ代表の手島です。
先週末の日経MJ(旧:日経流通新聞)の記事に、TDLの行列が嫌われて入場者減という記事が載っていました。
長い行列「もう待てない」 ※ネットに記事がないので画像を貼ります
小さい子を連れて遊びに行っても、印象に残るのは並んだだけ…のような混雑では足が遠のいてしまいますよね。地場のアミューズメント、エンタテイメント施設も小さい子供連れの家族相手には商機があるということでしょう。
ですが、やっぱりこの記事でも私はこの部分が気になってしまいました。
50歳の人が3歳の子を連れてTDL…考えただけで疲れます。
でもこういう家族構成が当たり前になっていると思います。それに逆行するような「若く結婚しなさい」「早く子供を持ちなさい」「もっと子どもを持ちなさい」「卵子には適齢期がある」のようなプレッシャーを強めるキャンペーンは好ましくないと思っています。
今は「晩産傾向」みたいに言ってますが、何年後化にはこれが当たり前になってこの言葉が死語にもなるのではないでしょうか。
その前提で社会制度、いろんなサービスが整うことを期待します。
ついこないだもこの話題をエントリしていました。
「ゆう活」初めてしりました | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/lifeworkbalance/yuukatuhajimetesitta/
SNSヘ子どもの写真を投稿しますか?
こんにちは。シンカ代表の手島です。
我が家はようやく今日で子どもたちの夏休みが終わります。
もう始まっている学校も多いでしょうが、我が家は8月いっぱい休みでした。今年はずいぶんと長い休みに感じました。
さて、それぞれの家族・親子によい夏の思い出が出来たと思うのですが、そんなこの時期に、私のプライベートのFacebookで気になることがありました。
私の知人が、その友人(私はまったく知らない人)の投稿写真に「いいね!」をしたことを知らせる表示ですが、その人は、ご自身の娘さんがオムツからトレーニングパンツに変わった(進んだ!)ということで、そのパンツ姿を上半身は裸のまま、顔も隠さず全身の写真を掲載されていました。
幼児ポルノを掲載していると言われてもおかしくない写真、私自身も(イヤらしいという意味ではなく、危ないなと思って)正視できない写真でした…。
お友達限定でUPしたとしても、何かのつながりで赤の他人に見せてしまうことが当人は理解できていたのでしょうか。
「子ども 写真 SNS」のようにGoogleで検索して、主に反対意見ばかりになるのですが、以下、検索して上位に出てきたサイトのいくつかのリンクを掲載しておきます。
血眼(ちまなこ)になって「止めるべき!」とは言いません。私も子どもの顔や名前も出して載せることはあります。ですが、やはり載せてはならない写真、ちゃんと考えてあげるべき場所だということは理解してSNSを使いたいと思います。
facebookやSNSに写真を投稿する危険
4月 13, 2012
なぜSNSに我が子の写真をアップしたら危険なのか?写真データの怖さ
2014年3月21日 10時0分 livedoor
危険は親が作っている SNSで子どもの写真投稿が減らない理由とは
2015年1月13日 10時0分 livedoor
いつか親子トラブルになるかも?「SNS晒されチルドレン」の将来を心配する声
投稿日: 2014年09月05日 16時10分 JST 更新: 2014年11月02日 19時12分 JST
facebookに自分の子どもの写真を頻繁に掲載することはありか?
2015/5/9(土) 午後 0:05
2015年夏休みちょうど半分
子ども達の夏休みも半分が過ぎました。
長女は1学期終業式から数えると40日間の夏休みのうち、ちょうど半分となりました。
前半に最大のイベントがあって長期不在にしたのでぜんぜん一緒にいた気がせず、数えてみたのですが、この夏休み期間に彼女は16泊も外泊ということでした。昨晩から今朝にかけてもバレエの合宿だということで不在です。
長女は高校までエスカレーターになっている私学の小学校に通っています。
ほとんどの場合は系列の大学まであがることができ、よほど勉強しないということが無い限り、ほぼその大学の大卒までは確実といえる状態です。
6年生という多感な夏休みに、受験勉強漬けをしなくて良いメリットを享受できているのかなと感じています(もちろん受験をしないという選択をしていれば同じですが)。
ただ長女自身「1本のレースが敷かれている」ことに危機感を感じているのか、そのまま大学まで上がっていいのだろうか、高校からは出ていきたい…などという発言もでるようになってます。
大好きなバレエだったり、興味のある留学を考えてみたい…など興味が膨らんでいる様子。どんな選択をするにせよ、夏休みにいろんな経験をし、将来の夢を、たくさんの進路を想像する機会としてもらえるのなら親としてうれしいですね。
小1の壁、小4(小3)の壁などともいい、私も夏休みどうやって過ごそうかなんて思っていましたがじつは大変な夏休みは数回しかなくて、あっという間に大きくなるのだなと。
今年は早く親が子離れしなきゃと思わされる夏になっています。
子どもの水の事故を防ぐための心がけ
こんにちは。シンカ代表の手島です。
夏のこの時期は、週明け月曜日になると決まったように「海の事故で○人死亡」というような見出しが載ります。それぞれが「自分は大丈夫」と思いながら、注意を怠ったり、何かに巻き込まれたりしてしまう悲しい事故です。なんとか少なくなることを願っています。また、自分の子どもたちが遭わないためには?と考えてしまいます。
2年前の記事のようですがAllaboutにあるこんなコラムを見つけました。
水の事故を防ぐ意外な盲点があると言います。
なるほど。これはありそうです。
実際に分かってもらうために、予備のサンダルや帽子を実際に流してしまう…というのですが、これを環境面で子どもにどう説明するかが悩ましいですが、何はともあれ、何が大事かを徹底的に分かってもらうための工夫が大事ということはよくわかりました。
私も普段から「しつけ」といいますか、しっかりしなさい!とキツく言うこともあるので、外で遊んでいて「身近な危険」があるときの振舞いといっても、実は日頃の接し方の積み重ねなんだなとも気づかされました。
今日も“頑張らない”お弁当
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日のお弁当に関するエントリをみた当社のスタッフK(女性)がこんなことを言っていました。
「女性誌の最新号の特集が「頑張らない」なんですよね…」
http://veryweb.jp/magazine/
キラキラとした女性でいるための情報誌なのでしょう、さすがに毎日頑張らないとは言えないですよね。「手抜きする日があってもいい」ですから、普段はやっぱり手抜きしない!頑張る!のが大前提なのか…なんて、なんで斜に構えて読んでしまうのでしょうか。
さて、今日も朝から暑い中、お弁当作りでした。
先週、家でバターロールが余ってしまって困りかけたときに「次女の学童の弁当にバターロールでハムサンドにしてしまえば?」と思い、ゆで卵を作り、タマゴサンドを作って持たせたんです。見栄えがどうかな…なんて親としてはちょっと心配したのですが、次女はえらく気に入ったようで「美味しかったーまた作ってー」と言うではないですか。
昨日は帰路の途中で何となく疲れを感じてしまって「手抜きしたいなー」と珍しく弱気になり、娘に「またバターロールのタマゴサンドでいい?」と聞き、かつ「自分でタマゴ作れるかな?」ってお願いしたら、「うん!」と嬉々として作ってくれました。
父娘で一緒にキッチンに立って、かたや夕食作り、かたや翌日のお弁当の下ごしらえをするという、自分で言うのもあれですが、なんだか素敵な時間になりました。頑張っての結果ではなくて抜きをしようとしたケガの功名でしたが。
そんな今日のお弁当を学童でどんな顔してお友達とどんな会話をして食べているか。帰宅後、次女のそんな話しを聞くのも楽しみです。
夏休み期間にお弁当の大変さを再認識
こんにちは。シンカ代表の手島です。
夏休みの期間は、小6・小3の娘のいる我が家にとっては毎日お弁当という期間になります。この春から平日週1日の妻の仕事休みの日以外はすべて家族分の食事を担当するようになり、今年のこの期間の弁当作りは日々の献立と重なりかなり大変なことだというのが身にしみてきました。
何でなんだろうと思うのですが、先週末のBlogで取り上げた高年収ご夫婦もこんなことを言っています。
0歳児と満員電車で40分、保育園料は月額12万円超
2015/7/16 6:00
―― 毎日、保育園の昼食用にお弁当も作っているのですね?
滝川 はい。500円払えば仕出しのお弁当を食べさせてもらえるのですが、保育料を少しでも抑える目的と、息子にせめて手作りのものを食べさせたいという思いもあってお弁当を選びました。入園させるときに自分の中で決めたことでもあり「ベビーフードや出来合いのものは持っていかない」を目標に、続けています。
―― 手作り弁当とは、かなり大変では。
滝川 昼と夜が同じおかずになってしまうときもあるし、休日などは普通にファミレスでお子様ランチを食べさせていますので、あまり意味のない目標かもしれませんが…。保育園や夫に対して、「頑張っている」アピールをしたいだけなのかもしれませんね(笑)。
どうしても「手作りは親の愛情」バラメータであると自分自身が感じてしまい、首を絞めてしまいますね。
私の娘がお世話になっている学童保育も業者さんの弁当を申し込むことができますが、大人向けの味付け・ボリュームだったりするので、低学年のころは避けようと思っているうちに、気に入れば大人一人前は食べられるはずの娘も「え?買うお弁当は嫌だ」って言い出してしまい、使う機会を逸しています。
メインのおかずは必ず手作りするようにしていますが、副菜・小鉢のような品は冷凍食品を使うのですがほぼ必ず残してきます。「美味しくない」と。
“きんぴらセット”なるカットされた根野菜を買ってきてごま油と調味料(醤油や砂糖)で炒めるだけで本も親が目の前で手間をかけることが大事なのかと言い聞かせて作りますが、本来の手作りではないという人もいるでしょう。
カット野菜などを「洗浄剤に使ってるから身体に良くない」などという意見もありますよね。じゃあ何をどうすればいいのだよ!?と思ってしまいます。時間節約、食材の効率的利用のための工夫はどうすればいいのかと。
いろんなところに逸れていきそうです。たった弁当一つでこんなに悩んでしまうものなんだと実感の夏です。
東京少年インディアンクラブ様「見沼田んぼで泥んこ遊び」同行しました
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日(7/20祝日)、当社サービスのSMILESQUARE(スマイルスクエア)の第1号ユーザーでいらっしゃいます東京少年インディアンクラブ様の「見沼田んぼどろんこ遊び」に同行させてもらいました。
熱中症も心配されるほどの真夏の暑さでしたが、子どもたちも元気いっぱい!泥だらけになって遊んできました。
年長さんと小1の男子のみ参加者4名にスタッフ2名というこぢんまりとしたイベントでしたが、東京少年インディアンクラブのスタッフのプロデュース力に関心しきりでした。
都会で暮らす子どもたちに、泥んこで遊ぶ、生き物に触れる…しかも親から離れて、「自分のことは自分でする」環境で「親の目を気にしないで遊ぶ(汚す!)」の両方ができる時間はとても素晴らしいなと思いました。
SMLIESQUAREはこういった活動がもっと世に知れわたって欲しいと願って立ち上げました。多くの団体に使っていただき、多くの人がいろんなイベント・体験を楽しめる場所になるようこれから育てていきます。
後日、SMILESQUAREポータルサイトに同行レポートも掲載しますので、お楽しみにしてください。