6月, 2015
旦那論
こんにちは。シンカ代表の手島です。
先週金曜日に紹介した記事の後半についてです。といっても、そんなたいそうなことではないのですが…・
小林照子さんの述懐ですが、旦那様の育児参加、夫婦論も少し書いてありました。
小林照子 「仕事を辞めろ」の夫が180度変わった
2015/5/28 6:00
主題が子育てですから、旦那さんとの関係について深く語られないのは仕方ないのですが、ただの同居人?とも思ってしまいました。
―― 最後にお聞きしたいのは、働くママにとって時に支えになったり、時に火種になったりする夫についてです。どうしたらいいのでしょう?(笑)
小林 どんなに頑固な夫でも、10 年間あればその思想を180度転換してもらうことができます(笑)。逆に言えば、10年はかかりますけどね。
でもこれから結婚し、父親になる人たちは、こういう価値観では子どもを育てるのは大変なんだなということは理解できていると期待したいですね。
それにしても
こんなに割り切っていても夫婦でいられるってすごいですよね。
私は結婚当初から、この最後に紹介したような気持ちでしたから、わからなくもないですが、私も妻に「透明人間」って思われてるのでしょうか。
仕事もし、母の役目もこなし、そして良妻であることを求めてしまっている?…結婚している意味って何なんだろうとそれでも夫婦である必要があるの?と
この記事の後半ではなぜかそういうことのほうばかり気になってしまいました。
日経新聞6/1「税を考える」
こんにちは。シンカ代表の手島です。
金曜日の話しを続きをと思っていたのですが、今朝の日経新聞の記事をとりあげさせてください。
「税を考える」という特集記事が始まるようです。
(1)税が惑わす日本のかたち
「賃上げ辞退します」/2030年、大企業ゼロ
その書き出しは
ということです。この特集に関連して経済面の見出しには
つぎはぎ改革限界 時代とのズレ広がる
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戦後だからか!?と、余計なツッコミもしたくなりますが…
税金なので、国の収入であったり、そのための公平感というところが主題ではありますが、こういうニュースに触れるにつけ、歳出・使い方のほうにも疑問が出ます。
こんな状態であるのに、子育てには財源がないといい、海外にはお金をバラまいています(…融資ということですが)
産經新聞のサイトから。
安倍首相「質も量も、二兎を追う」 アジア向けインフラ投資、5年間で13兆円表明
2015.5.21 21:32
このままだと、どうなってしまうか…。
自分のことは自分で守る?ということで、ちゃんと考えないといけない時かもしれません。