1月 13th, 2016
国会議員マタハラ問題の論点整理
こんにちは。シンカ代表の手島です。
昨日のエントリで取り上げた国会議員さんの育休と政党のマタハラについて、この問題の論点を整理されている議員さんのBlogがありました。
とても良くまとまっていると思います。長文ですが、お時間あるかたはご覧になってください。
ニュースサイトのハフィントンポストより
橋本岳 衆議院議員(当選三回、岡山県第四選挙区選出)
宮崎謙介議員の国会議員育休宣言をめぐる議論について
投稿日: 2016年01月08日 21時21分 JST 更新: 2016年01月08日 22時14分 JST
権利があるのにそれを主張するとバッシング、ブレッシャーを浴びる。まさに”日本企業”の残業前提の文化そのもののような気がしてしまいました。
私は、決議とか大事な局面で、どうしても議場にいるべき…なところはなんとかしていただきながら、基本は「育休」というか子どもと過ごすということでよいと考えます。
選挙区の人、特に別の人に投票した人が「がんばっている」「放棄していない」と思える活動をしていただければ良いという意見です。相手候補に投票した人は揚げ足取りしそうなので、すごく難しいでしょうが。
それにしても橋本岳さんってどんな方なんでしょう…とGoogle先生に聞いてみたら橋本龍太郎さんの次男だそうです。学年は私と同じですね。すごいすごい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/橋本岳
■昨日のエントリ
政府(国会議員さん)のマタハラ感覚 | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/lifeworkbalance/seihunomataharakankaku/