‘ライフ’ カテゴリー
普段の姿。学校での姿。
こんにちは。シンカ代表の手島です。
今朝は夏休みが明けて2学期が始まっている次女の登校に付き添いました。
夏休みに持ち帰りでお世話した鉢植えの菊を持っていきました。
「重たい荷物なので保護者のご協力を」ということで親が学校まで持っていく前提の行事です。
朝、電車からバスに乗り換える駅で、同じ制服を着た子たちが集まってきます。
そんな中で、次女はひときわ背が高く見えました。
小4で150cm超え。
普段の暮らしでは感じませんが、子どもたちがの中で一人だけ背が高い子が次女でした。
学年の女子で一番背が高いとは聞いていましたが、まるで大人と子どもくらいに感じてしまいました。
本人、小学生で170cmくらいになりたいようです。どこまで伸びますか。
普段見られない様子も見れて、台風一過のよい朝になりました。
台風9号直撃の予報
こんにちは。シンカ代表の手島です。
本日、首都圏に台風が直撃のようです。
tenki.jpより
台風9号は首都圏直撃 各地の警戒期間 2016年8月21日 16時58分
吉田 友海
[日本気象協会本社] 気象予報士
朝日新聞より
台風9号、通勤時間帯直撃か 関東・東海に上陸の恐れ
小川崇2016年8月22日01時11分
我が家の子どもたちは夏休み期間中ですが、学校と塾と、慌ただしく連絡が入りました。
次女の小学校はプール指導日として登校日でしたが、すべてキャンセルとのこと。
長女の中学校も、部活・生徒会活動ほか一切中止とのこと。
次女が通う塾からも、本人の夏季講習期間ではないのですが、「教室は閉めます。」と緊急連絡メールが入りました。
日曜日に翌日のことを心配してお仕事される方々に頭が下がります。
夏休みで良かったと思う反面、姉妹で一日留守番ということになりました。メリハリ付けて過ごしてくれるか、親が帰宅したら家の中が…と思うと実は台風直撃なみに心配だったりします。
弾丸低気圧がくる朝 | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/kosodate/danganteikiatsunoasa/
4年に一度の祭典を楽しんでいます
こんにちは。シンカ代表の手島です。
4年に一度のオリンピックが始まりましたね。次回が東京だなんて…なんか不思議な気持ちです。
競泳初日の競技の男子400m個人メドレーで金・銅の2人表彰台には感動しました。
どうも父親目線で見てしまうので、この4年間の本人の努力、親の協力と心配…どれだけのものだったろうと思うと胸がいっぱいになります。
また、ここを目指し戦いに敗れた人、いろんな理由で諦めざるをえなかった人の家族の気持ちはいかばかりか。この大会で納得のいく成果をあげられた人には素直におめでとうという気持ちと感動を覚えます。
そんなオリンピック、すっかり様変わりしたなと思うのがインターネット環境です。
TVが家にない私は、これまでは特にライブにこだわっている競技種目(冬のアルペンスキーくらいですが)はガラケーでライブ中継を見たりしたこともありました。
あとはテレビ局サイトのハイライト動画、「本日のダイジェスト」的なものだったり、YOUTUBEに上がった動画を見たりする程度だったのですが、リオ五輪はNHKもライブ中継をしてくれますし、gorin.jpというサイト・アプリでもかなりの競技をライブ中継をしてくれています。
NHKのスポーツのページ(リオ五輪中はオリンピック仕様のTOPページのようです)
http://sports.nhk.or.jp/
民放の動画サイト「gorin.jp」アプリを入れるとスマホ・タブレットで視聴できます
http://www.gorin.jp/
ライブ中継はロンドンからだったのですね!
昨日は、競泳の個人メドレーの決勝と、私も学生時代に親しんだバスケットボールの日本女子チームの予選の試合を見ることができました。
競技の進化とともに、こんな技術の進化を実感できるのも4年ごとのイベントの良さなのかもしれません。
我が家的にはこれでますますTVを買う理由がなくなってしまいました(笑)
小野先生、ありがとうございました
こんにちは。シンカ代表の手島です。
我が家の娘たちがかかりつけにしていた地元の小児科がこの夏(8月末)で閉院とのこと。
おじいちゃん先生の個人医院だったのですが、残念です。
特に娘たちの就学前は本当にお世話になりました。
朝起きたら急に熱がある。朝イチで連れて行って病児保育室への申請書に書いてもらう…
なんてことが何度あったことか。
次女が虫刺されから血液に毒が回って(蜂窩織炎でした)高熱が出たときは、じっくり診ていただいた上で「赤十字病院へ紹介状書くから直ぐに行きなさい。足を切らなきゃいけなくなるよ!」と言ってくださり、その足で向かったらそのまま入院…何てこともありました。
実際にそんなことはなかったですが、高熱が出たときに「夜に容態が変わったら電話していいからね」と言ってくださったことはどれだけ心強かったでしょうか。
初めての子育てで右も左もわからない親にとって、近くに経験豊富でどっしり構えた医師がいたことは本当に頼もしかったです。
次女は男女兼用できる名前なのですが、カルテの性別欄はちゃんと女に印がついてるのですが、順番がくると診察室から「Kくーーん」と呼ばれ、部屋に入っても勘違いに気づいてもらえず「娘です」なんて言ったことも良い思い出です。
おかげさまで娘たちは小学校皆勤できるくらい健康に育ちました。
これまで地域の子どもたちを見守ってくださりありがとうございました。
もうすぐ夏休み
こんにちは。シンカ代表の手島です。
ちちべん、1学期完走しました。
小4次女の毎週水曜日のお弁当はここ数回は「うどん弁当」定番化。今日もうどんに茹でた野菜とソーセージを添えて持たせました。つゆも出汁パックからですが自作!買い置きがなくてやむなくですが、ちゃんとやってる感があって満足です。
中1長女もいま期末試験で終わると夏休みモード。毎日のお弁当作りも頑張りました…とホッとしてみたのですが、次女は学童を自主退所してるので毎日家で過ごすのでした。
予定はある程度立てているのですが、その予定がある日も空白の日も、毎日のお昼ご飯の心配をしなければなりませんでした!
全くもって楽にならない!と今さら愕然…
私の気分はイッキに天国から地獄にきてしまいました。
みなさんの夏休みはどういった過ごし方でしょうか。
着衣泳
こんにちは。シンカ代表の手島です。
次女(小4)の小学校からのお便りで、水泳の時間に「着衣泳」の講習を行うそうです。
『防災訓練の一貫として』『服を着たまま泳ぐ難しさを体験することや、万が一水に落ちてしまった際、どのように行動すればよいのかについて学びます』とのこと。
最近ではどこの小学校でも実施されてるのでしょうか。
生きるチカラ、万が一のときに身を守る術。知っているのと知らないのと、そして実際に体験しているのとしていないのでは大きな違いだと思います。
娘にとって、貴重な時間になりそうです。私が講習受けたいくらいです。
※「着衣水泳」Wikipediaから
海上保安庁・四日市のページから
http://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/yokkaichi/l-0/e3-01/tyakuisuiei.html
夜遊び奨励!?
こんにちは。シンカ代表の手島です。
今期の日経MJ新聞の一面は「朝まで踊る」でした。
風営法が改正され、"夜遊び”が楽しみやすくなるようです。
これは消費経済面でプラス効果なことは間違い無いのでしょう。でも私は少子化対策、子どもがたくさん生まれる世の中を目指す上では負の影響になると考えます。
若い世代が遊びたくなる。
こちらの趣味に所得を注ぎ込みたくなる。
子どもを産み育てるにとは、これらの楽しみをガマンすることと捉えてしまいませんか?
百歩譲って、託児所やシッターさんにお願いして出かける?としても、結局は稼ぎが無いとダメで、若年層でもそのくらいの稼ぎができるという希望が持てるかと…
などなど、子供を産み育てながら夜遊びってハードルが高いと思うのです。
多子社会を目指すなら夜遊び禁止政策が間違い無いと思ってます。なのでそんなことができるはずなく、少子化を反転させるなんて夢を見るのではなく、少子化前提の社会制度にするしか無いのではと常々考えています。
常識に抗う
こんにちは。シンカ代表の手島です。
今週、次女の登校と一緒に出かけたときのこと。
「サナダマルって流行ってるんでしょ?」
「学校のお昼休みの放送でテーマソングが流れて、みんな大盛り上がりだった」
「わからないの私だけだった」「なんでTVが無いのぉ…」
のようなトーク。
「あなた”しか”いないのなら、それは絶対に貴重だ。自信持っていい」
と我ながら支離滅裂に応援しておいたら、”確かに”という顔つきになってました。
私も昨日夕方、新宿の大型家電量販店に立ち寄ったところ、
店員さんから「いま○○さんがCMでやってるやつです」と
あたかも万人がわかる風に言われましたが、何のことやらわからず。
TV見てないのでわかりません
家にTVがなくて…
なんて野暮なアピールはしませんが、常識と違うことをしていると確かに面倒だよなと思った出来事でした。
ただ、今のところ私には何にも不都合は無いのですけれど。
長女は1・2歳の頃までは家にTVがあったんです。
次女は生まれたときからTVがなく、本当に「TVのない家での生活」しかしたことがない人生です。
せっかく10年間それで過ごしてきたので、成人まで続けてみたいですね。
※だいぶ前にこのblogでテレビを置いてない経緯に触れていました
絵本で育む | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/kosodate/ehon/
結婚は難しいけど、配偶者への相続は厚くします!?
こんにちは。シンカ代表の手島です。
今朝の日経新聞の社会面に、こんな記事が隣同士で掲載されていました。
結婚したい20代急減 男性67→38%「養う収入がない」 女性82→59%「いい相手いない」
[有料会員限定]
長く連れ添えば相続多く 配偶者の法定分3分の2に
介護・看護者に請求権 法制審が中間試案
[有料会員限定]
なんか、シュール過ぎませんか。
前者の記事の冒頭はこんな感じです。
一方で後者の記事では
結婚するのにお金が無い、将来の収入が不安といっている横で、「長く連れ添うと相続の取り分が増えますよ」ですって。
結婚できない理由として
だそうです。2人合わせれば何とかなると言えなくもないですが、それすら叶わないですからね…「保育園落ちた。日本死ね」のblogではないですが、2人で頑張ろうとも思えないとすると、脱少子化へ向けてはもう末期的症状としか思えません。
■参考エントリ
結婚すると18万円もらえます!? | Synca Blog
http://blog.synca-corp.co.jp/news-2/kekkon18manen/